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【買うな】サウナで耳栓をつけない方がいい理由【瞑想】

2022年7月24日

eyecatch-earplug2

静かな空間でとにかくサウナに没入したいと思って、最近まで俺はサウナに耳栓を持ち込んでいた。

ところが、先日とあるサウナに入っていた時、むしろ耳栓が俺の集中を阻害していると確信したので今回はその理由を解説しようと思う。

サウナで耳栓を付けようと思っている人は参考にしてほしい。

チアキ
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耳栓を付けようと思ったきっかけ

俺がサウナでの耳栓着用を始めたきっかけは、意識高めYouTuberの代名詞「まこなり社長」が動画の中で、仕事の生産性をあげる手段の一つとして瞑想をおすすめしていたことだった。


まこなり社長が言うには、瞑想やマインドフルネスには集中力や作業の生産性をアップさせる効果があるとのこと。

その言葉を聞いた俺は、サウナにも脳を休めて集中力を高める効果があると言われていることを思い出した。ということは、サウナで瞑想すれば相乗効果で生産性爆上げじゃね?とひらめいてしまったんだ。

しかしながら、瞑想は限りなく無音の空間ですることが前提になっている。TVの音や話し声のするサウナでは無音どころか街の中にいるのと大差ない。

つまり耳栓が必須。動画を見てすぐに耳栓を注文し、翌日には手元に届いていた。ありがとうアマゾンと配送業者。

買ったのはモルデックスのお試しパック

moldex

耳栓についてある程度調べた人なら、必ず目を通すモルデックスの耳栓。

数ある耳栓の中でも最強の遮音性といわれるだけあって、着ければほとんどの音をシャットアウトしてくれていたんだけど、致命的な欠点が2つあったんだ。

1つは基本的に使い捨てという点。たまにしか使わないならいいんだけど、俺みたいに頻繁にサウナへ通う人からすると、使い捨てはコスパが悪い。

ただ、使い捨てとはいえ2〜3回程度なら問題なく使えるらしいからこの問題はクリア。

2つ目の欠点は水に弱いという点。ウレタン素材だから、水に濡れると劣化して耳にハマらなくなるんだ。サウナで使おうと思っている俺にとって、この欠点は見逃せない。

実際使ってみると、最初は普通に使えるんだけど2回目からはかなり耳から抜け落ちやすくなった。そうなると使い捨ては避けられないから、やっぱりコスパ悪い。

当然だけど、ちゃんと調べなかった俺に原因があるだけでモルデックスは何も悪くない。

Loopに乗り換え

loop

モルデックスの欠点をよく把握してなかった俺が次に選んだのは、ツイッターでたまたま見かけた「Loop」というシリコン製の耳栓。

もともと、西日本原付サウナ旅の長時間にわたるフェリー滞在に備えて購入したんだけど、

ferry-maruei

シリコン製ということは水にも強いから、サウナで使ってもモルデックスの二の舞にはならないだろうと考えた。

実際フェリーでの使用は快適そのもので、船特有のエンジン音や遠くで聞こえる他人のいびきをほぼ気にすることなく快眠できた。

ferry-maruei2

シリコン素材がかなり柔らかいから、寝る時に頭の下敷きになっても干渉しない上に、−27dbという遮音性は耳障りなノイズを排除しつつ、フェリーの到着を知らせる館内放送はキャッチできる絶妙なレベル。

だけど残念ながらサウナでの使用には不向きだと思わざるをえなかった。

次の章からその理由を詳しく解説していく。

サウナで耳栓をつけない方がいい理由

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耳栓導入のきっかけを語ったところで、どうして俺がサウナでの耳栓着用をおすすめしないのか、その理由が以下。

  • 自分の鼓動がうるさい
  • 大音量TVと会話のシャットアウトは不可能
  • 落としたら終わる
  • 洗うのがめんどくさい

自分の鼓動がうるさい

heart-beat-man

耳栓を着ければ外から聞こえる雑音はある程度消せる。

だけど外界の音を消した反動で、今度は自分の体内から発せられる音がより大きく鮮明に聞こえるようになる。

要は心臓の音、鼓動だ。

耳栓を着けるのが寝る時やカフェで過ごしている時なら、鼓動なんてささいな音だからまったく気にならない。

だけどサウナは違う。普通にサウナへ入っている時はあまり気にしてないかもしれないが、超高温空間にいる時、人間の鼓動はめちゃくちゃ激しくなっているんだ。

サウナで耳栓をしていると聞こえてくる鼓動、それはもうかなりの爆音で耳に突き刺さってくる。

まるでクラブで流れるEDMの重低音を、スピーカーに直接耳を当てて聞いているような感覚。

俺は自分の鼓動がうるさすぎて、まったくもって瞑想なんてできなかった。

外の音は消せても体内の音は消せないのが、耳栓のデメリットになるなんて完全に盲点。

家のお風呂で試してみて

自分の鼓動がクラブの重低音?大げさだろ!って思った人は、家のお風呂に浸かりながら指で耳をふさいでみてほしい。

40度のお湯に5分も浸かれば、サウナにいる時と同じぐらい鼓動が激しくなる。

高鳴る心音が鳴り響く中でも集中できると感じれば、あなたはサウナで耳栓を付けて瞑想ができるかもしれない。

大音量TVと会話をシャットアウトするのは無理

speaker-woman

サウナでの瞑想を最も邪魔する要因は、TVの音と他人の会話。

これらのノイズを排除するために耳栓を付けようと考えている人がほとんどだと思う。

だけど、サウナ室内で発せられるすべてのノイズを耳栓によってシャットアウトしようなんて考えるのは無謀だと俺は言いたい。

古い銭湯ほどTVの音がでかい

sauna-room

最近はサウナ施設の種類が増えて、TVがなかったりヒーリングミュージックがBGMになったりしているサウナが存在する。

とはいえ、まだ多くのサウナ室にTVは設置されているし、特に昔ながらの銭湯サウナはTVのボリュームが大きめに設定されているケースが多いと個人的には感じる。

おそらく利用者の年齢を考慮して、耳が遠い人にもTVの音が聞こえるようにボリュームを大きくしているのだと思う。

俺の家の近所にある銭湯では、定員6名ほどの狭いサウナ室なのにTVの音が外まで漏れるぐらい大きい。

この大音量TVつきサウナで耳栓(Loop)を試した結果は、言うまでもなく完全敗北。

TVに出ている芸能人の話が鮮明に聞き取れるレベルで遮音できていなかったから、もはやなんのために耳栓はしているのか目的を見失ってしまった。

もちろん耳栓の遮音性にもよると思うけど、少なくともLoopでTVの音をシャットアウトするのは不可能。これは間違いないと思う。

ジジイ同士の会話はボリュームが異常

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会話に関しても、もはや大半の銭湯やスパで会話禁止がルール化されている。

にも関わらず、サウナ室でおしゃべりしている人たちに遭遇したって人は多いと思う。

サウナ室でしゃべっている2〜3人の若者パーティや、常連のジジイ達が居座っているのは、俺もよく見かける。

個人的な経験で申し訳ないんだけど、若者がサウナで会話する時はかなりトーンを落としてしゃべる気がする。

それに対し、ジジイ達は「この至近距離にその声量いらないだろ」ってぐらいの大声でしゃべりだすことが多い。

TVの音量と同じで高齢者の中には耳が遠くなっている人もいるから仕方ないのかもしれない。

ではこのジジイ達の大迫力な話し声を、耳栓を付けることで排除できるのだろうか。試してみた結果は、

普通に無理。

TVの音がシャットアウトできないと書いた時点で結果は見えていただろう。

サウナ室のような密室で会話されると反響でなおさら声が大きくなる。まして、通常考えられない大声で話されたら、耳栓なんかでは到底太刀打ちできない。

注意して黙らせるって方法もあるけど、俺にそんな度胸はないし、注意するのはスタッフの仕事であって俺がすることではない。

人間の耳の集音性能が思った以上に高いんだと実感した。耳は大切にしよう。

落としたら終わる

drain

公衆浴場で耳栓のような小さい物を落とすとどうなるか。

浴場ではいたるところに排水口という名のブラックホールが存在する。

しかも効率よく排水するために、浴場の床は排水口に向けて下り坂のようになっているんだ。

耳栓はほとんどが丸い形状をしているから、浴場で落とせば転がって排水口に吸い込まれてしまう可能性がとても高い。

それに、サウナ室から出た直後って汗を流している人が近くにいるから、そこで耳栓を落としてしまうと排水口まで一直線に流される。

俺が落とした時も同じように流されて、排水口に吸い込まれる直前で間一髪拾うことができたけど、マジでヒヤヒヤした。

公衆浴場のような手がすべりやすい場所で耳栓を扱うこと自体、リスクが大きすぎる。

洗うのがめんどくさい

washing

Loopのようなシリコン製のイヤホンは、洗って繰り返し使うことが前提になっている。

特にサウナのような湿度の高い場所で使う場合、耳にカビが生えたりするから毎回洗わないといけない。

耳栓がなければ発生していなかった「洗う」という作業、正直かなりめんどくさい。

耳にカビが生えても気にしない人ならいいけど、俺はイヤ。

洗うのがめんどくさい、でも耳にカビが生えるのは絶対に避けたい。

んー、やっぱ耳栓なくてよくね?って俺はなった。

ここまであげたデメリットが問題ないと感じた人は耳栓の購入を前向きに検討してほしい。

サウナに持っていくべきおすすめの持ち物は以下の記事で解説している。

ノイズキャンセリングイヤホンはサウナで使えない

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俺が思うに遮音性最強のツールは耳栓でなく、ノイズキャンセリングイヤホン。

ノイズキャンセリングイヤホンっていうのは言葉どおり、周囲の雑音を打ち消す機能を有したイヤホン。

その仕組みついて、ここでは詳しく説明しないけど、耳栓のような物理的な遮音とは違い、デジタル的に外部の音を打ち消すから、付けた瞬間水中にいるような感覚になれる。

ノイズキャンセリングは本当に優れた機能なんだけど、残念ながらこの機能を有したイヤホンにサウナで使える製品は存在しないんだ。

どうしてもTVのあるサウナで無音空間の瞑想をしたい人は、ノイキャンイヤホンを壊れるの覚悟で使うしかない。

耳栓を使わず静かなサウナに入る方法

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耳栓を使わない方がいいのはわかったけど、瞑想はしたいんだよって人に向けて、耳栓を使わずにサウナで瞑想する手段を紹介する。それが以下の2つ。

  • 静かな時間帯にサウナへ行く
  • プライベートサウナを利用する

静かな時間帯にサウナへ行く

静かなサウナに行けばいいって言うと、「それができたら苦労しないんだよ」って思うだろうけど、意外と盲点になっている点がある。

普段混んでてうるさいサウナでも時間帯や曜日によっては嘘のように静かな時がある。特に朝イチがおすすめ。

というのも、そもそも朝は人が少ない。

若者は朝に弱い人が多いし、ジジイも朝は意外と静かにしている。そもそも朝から騒ぐ人ってあんまりいない。

近所のサウナは他人の会話がうるさくて瞑想できないって人は朝イチに利用したり、たまには仕事を休んで平日に行ってみたりしたら、快適にマインドフルネスが味わえるかもしれない。

個人的にはカプセルホテル併設のサウナに宿泊して、朝風呂を利用するのがおすすめ。カプセルなら安いし、無料で朝食が提供される施設もある。

俺が名古屋に住んでいた頃は、頻繁にウェルビー栄のカプセルに宿泊していた。

プライベートサウナを利用する

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静かな時間帯にサウナへ行ってもサウナ室にTVがあったら意味ないだろと思った人は、プライベートサウナを利用してみてほしい。

完全個室空間のプライベートサウナならTVがないし、モバイルスピーカーを持ち込んでチルアウトな音楽をかけながら蒸されても、瞑想がはかどる。

おすすめはラブホサウナ。古いラブホなんかだとサウナの付いている部屋があったりするから、よかったらサウナ検索サイトのサウナイキタイで調べてみてほしい。

スピーカーはAnkerのSound Coreシリーズがおすすめ。

おすすめのラブホサウナは以下の記事で解説している。愛知県のラブホだから近くに住んでいる人はぜひ利用してみてほしい。

サウナと耳栓の相性は悪い

battle

ここまで書いた通り、サウナと耳栓の相性はすこぶる悪い。

静かなサウナが好きって人の気持ちは痛いほどわかるが、サウナの静けさは施設側の環境でほとんどが決まってしまう。

耳栓を使って、施設を問わず無音サウナを作り上げるっていう俺の計画は完全に頓挫した結果になってしまった。

サウナで耳栓を使おうと考えている人は、俺のような失敗をしないでほしいと切に願う。

というイイ人っぽい言葉でこの記事を締めくくることにする。

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