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サウナグッズ サウナハック

【寝落ち注意】サウナにあったら嬉しいととのい椅子5選【自宅に置きたい】

2022年10月16日

eyecatch-chair3

サウナの3大要素といえば、サウナ・水風呂・外気浴。

中でも「ととのう」といわれる最も気持ちいい瞬間は外気浴中にやってくるから、言わずもがな外気浴中に身体を預ける椅子の存在は超重要。

そこで今回はサウナに設置されていたら、泣いて喜ぶほど嬉しいととのい椅子を、1人のサウナユーザーとして解説したい。

今後訪れたサウナに、ここで解説する椅子が設置されていたら「ととのい」の確定演出だと思ってほしい。

サウナ施設の経営者や自宅にととのい椅子を設置したい人が参考にしてくれたら嬉しい。

チアキ
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5位 アディロンダックチェアー

Adirondack-Chair1

あで・・ダック?アヒルのことか?って思った人は俺だけじゃないはず。

いきなり聞き慣れない商品名を出してしまったが、サウナ経営者でもなければサウナに設置されている椅子の名称なんて知るよしもない。

アディロンダックチェアーはアメリカに本社を置く「アダムスマニュファクチャリング」というメーカーが製造している椅子。

素材はポリプロピレン樹脂で、水に濡れてもまったく問題ない作りになっている。

公式にはガーデンチェアというカテゴリーで販売されているから、アメリカ人が庭でパーティをするために使っているのではないだろうか。

メーカーもまさか風呂場で使われるなんて想定していなかったに違いない。ジャパニーズはいつだってクレイジーだ。

背もたれのフィット感がたまらない

Adirondack-Chair2

アディロンダックチェアーの特長は、身体をしっかり支えるように設計された背もたれにある。

大きめに作られた背もたれは、よく見ると微妙に湾曲しているのがわかる。

Adirondack-Chair1

これは脊椎の要所をしっかりサポートするように計算された形らしい。確かに実際座ってみると、背中が包み込まれるような感覚があるんだ。

素材自体まったく柔らかくないのに、ここまで自然に背中を預けられる背もたれを作れるのが普通にすごい。

身体が沈み込んでいく感覚

Adirondack-Chair4

アディロンダックチェアーは座る部分も他とは少し違う。

写真を見てみると、座面がかなり角度がついていて、背もたれに向かって沈み込むようなつくりになっているのがわかる。

おかげで足が若干持ち上げられ、仰向けに近い姿勢で座れるから超ラク。

例えるなら、身体が柔らかいクッションに向かって沈み込んでいってるような感じ。

椅子の中では大きめ

measure

アディロンダックチェアーは普通の椅子と比べて、幅・奥行きがでかくて場所をとる。

公衆浴場でよく見かける下の写真のような椅子と比べると、

chair-white

上の椅子の幅が58cmなのに対し、メーカーが公表しているアディロンダックチェアーの幅は91cm。つまりアディロンダックチェアー1脚に、上の白い椅子1.5脚分以上のスペースを用意しないといけない。

すでに椅子取りゲームが勃発しているようなサウナ施設では、設置するのが難しそう。

とはいえ、後で解説するけど、寝そべるタイプのととのい椅子に比べたらサイズ感はかなりマシ。

アディロンダックチェアーは個人利用にも向いている椅子で、自宅のベランダや庭に置いておけば、超優雅な時間を過ごせるに違いない。

4位 コールマン/インフィニティチェア

infinity-chair

言わずと知れたアウトドアの大手メーカー、コールマンが製造販売しているのがインフィニティチェア。

比較的安価で、なおかつ折りたたんでコンパクトに持ち運べることから、サウナ施設のみならず個人でもキャンプやテントサウナの時に使用している愛好家が多い。

特に最近のキャンプブームもあり、近所のホームセンターやマイルドヤンキーの巣窟であるドン・キホーテなど、身近な場所で簡単に入手できることも人気の要因。

サウナ施設で使ったことあるわって人が多いと思う。俺が最初にインフィニティチェアと出会ったのもサウナだった。確か名古屋にあるウェルビー栄だったと思う。

まるで浮いているかのような感覚

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インフィニティチェア最大の特長といえば、リクライニング時の絶妙な身体の角度。

コールマン公式サイトには、「雲の上で寝ているような座り心地」とあるんだけど、決して誇大広告ではないと思う。

確かに、仰向けになって、下半身が空を向くような体勢は、まさに宙に浮いているかのような錯覚を覚える。

この、無重力に近い座り心地は本来ならスペースシャトルの中でしか味わえない。それがインフィニティチェアに座るだけで無重力空間に行けてしまうんだからすごい。

コールマンばんざい。

シートが布だから柔らかい

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インフィニティチェアはシート部分にメッシュ生地が使われているから、身体全体を柔らかく包み込んでくれる。

プラスチックや樹脂製の椅子だと、俺みたいな痩せ型人間は椅子に骨が当たって痛みをともなうことがあるんだけど、シートが布なら問題なく座れて安心感がある。

さらにメッシュ生地といえば、蒸れにくいという最大のメリットがある。

確かに炎天下のキャンプや家の中で使うなら、メッシュ生地の蒸れにくさが存分に発揮される。

ただ、サウナのようなビショビショに濡れた状態で使う場合には、メッシュだから蒸れにくいとか今さら言われたところで、その効果を実感するタイミングは一生訪れることがない。

メッシュ生地でも水を吸わないわけではない

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インフィニティチェアはメッシュ生地が逆に欠点になっていると俺は思う。

というのもメッシュとはいえ、布は布だから当然水を吸うし、水ハケも瞬時にというわけにはいかない。

インフィニティチェアのメッシュ生地はポリエステル製だから乾きやすくはあるんだけど、さすがに10分15分の短い時間で完全に乾かすのは夏でも不可能。

だからサウナ施設に設置してあるインフィニティチェアは常に湿っている。

冬場なんかは、露天スペースに設置されているインフィニティチェアに腰掛けようとすると、かなりヒヤッとする。

濡れているのは前の人が使った形跡でもあるから、潔癖の人なんかだと使うのを躊躇するかもしれない。実際俺も下の写真みたいなインフィニティチェアについている枕、

この枕が設置してある場合は、進んで座ろうと思わない。なんかめっちゃ汗が染み込んでそうだから。

個人で使う分には問題ないと思う。

3位 ロッキングチェア

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別名、おばあちゃんが編み物をする椅子として名高いのがロッキングチェア。

昔話なんかで見たことあるって人が多いはず。

椅子の脚がカーブしているから、足を床から離せば椅子を前後に揺らすことができるようになっている。

この揺れる構造がサウナの休憩時にぴったりハマるんだ。

ロッキングチェアの揺れがととのいへ誘導する

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今まで、ロッキングチェアを置いているサウナ施設には1度しか出会ったことがない。

ただ、水風呂から出た時に初めて座ったその感覚は衝撃的だった。

過去に1度でもサウナでととのった経験がある人ならわかると思うんだけど、座ってしばらくすると景色がグルグル回り出したり、自然と笑みがこぼれたりするような、あの感覚。

ロッキングチェアの揺れは、そういったととのう感覚を誘発してくれるんだ。

というのも、赤ちゃんが揺りかごで熟睡するように、人間は適度な揺れや振動によってリラックス効果を得られるらしい。

車に乗っていると停車中よりも運転中の方が眠くなるのは、車の走行による振動や揺れが人間にとって心地いいからだ。

つまり、サウナ・水風呂を経てトランス状態になっているところへ、ロッキングチェアの揺れによるリラックス効果が上乗せされて、「ととのい」が増幅する。

というのがロッキングチェアに対する俺の見解。まさに強制ととのい器。

個人利用には向かないかも

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ロッキングチェアは脚がカーブしているおかげで、床にかかる圧力が大きいから、フローリングの床で使ったりした日には、間違いなく傷だらけになる。

しかも揺れる構造上、座って作業したり、動画を視聴するのにも不向き。もしキャンプに持っていっても、ロッキングチェアでご飯を食べようとすれば、持っている皿がひっくり返るに違いない。

つまり、ただ座ってリラックスするしか用途がない、それがロッキングチェア。

昔話のおばあちゃんが、なぜロッキングチェアで編み物をするのかはマジで謎。

サウナ施設にあったら喜んで座るけど、自分で買おうとは思わない。テントサウナをする人なんかは、ととのい椅子専用で使ってみるのはありかも。

テントサウナのおすすめグッズは以下の記事で詳しく解説している。

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【失敗から学んだ】テントサウナで絶対用意すべき便利グッズ

続きを見る

2位 GFサンラウンジャー

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いわゆるデッキチェアで、寝れるタイプのととのい椅子。

この椅子に寝そべって何度もととのってきたっていうサウナ好きは、俺も含めたくさんいるはず。

GFサンラウンジャーを販売しているメーカーはいくつかあって、主に業者向けに販売されているっぽい。アマゾンや楽天なら個人でも購入可能。

ただ、GFサンラウンジャーは見ての通りかなり大きいから、それなりに広い家に住んでいないと個人で導入するのは厳しい。

足を伸ばして裸で寝られる快感

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引用元:サウナ&カプセル北欧

GFサンラウンジャーの素晴らしい点はその大きさ。

もちろん施設側からすれば、デカイのはデメリットにもなり得る。

だけどユーザーからしたら、水風呂から出た後に足を伸ばして寝られるのは恐ろしいほど気持ちいい。しかも全裸で。

たまに外気浴でそのまま寝落ちしている人がいるけど、気持ちはまぁわかる。

俺もととのいながら青空を眺めていると、気持ちよすぎて意識が飛びそうになる瞬間がたまにある。

かなりスペースをとるから、都会のサウナではいくつも設置できないだろうけど、俺はGFサンラウンジャーのある施設をあえて選んで訪れることもある。

背もたれがリクライニングできる

GFサンラウンジャーは背もたれが5段階にリクライニング可能。

フルフラットにすることもできるから、サウナに行ったら自分の好きな角度に調節してみると、より深くととのえるかもしれない。

俺はフルフラットより若干背もたれに角度のある方が好き。

樹脂製の椅子はやっぱり腰の骨が当たる

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アディロンダックチェアーの部分でも触れたけど、樹脂製の椅子はやっぱりかたい。

GFサンラウンジャーはシート部分の樹脂が薄くなっているから、多少柔らかさを感じるんだけど、それでも座る位置によっては骨が当たって痛い。

イチャモンみたいになってきてるけど、この記事自体があくまで個人的な感想であることは理解しておいてほしい。

ただ、俺の身体はどうにも固い椅子と相性が悪いらしい。

1位 S・CG-317B

SCG317B

いよいよ商品名では椅子かどうかすらわからなくなってしまったが、俺が考える最強のととのい椅子、映えある1位はオリバー社の「S・CG-317B」というデッキチェア。

商品名では何がなんだかわからない人も、画像にあるデッキチェアは見たことがあるのではないだろうか。

オリバーは愛知県に本社を置く業務用家具メーカー。おしゃれでシンプルなデザインの家具を多く製造している。

カフェとかでよく見る椅子やテーブルも、実はオリバーの製品だったりする。

リゾートっぽい外観

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そんなオリバー社の製品である「S・CG-317B」は、まず外観が素晴らしい。

ブラウンの樹脂を編み込むように作られているから、まるでどこかの民族が木のツルで手作りしたかのように見える。

南国のリゾートホテルに置いてあってもまったく違和感がない。この椅子に座っているだけで贅沢気分が味わえるんだ。

樹脂製の椅子なのに固くない

SCG317B2

細い樹脂製の素材を編み込んで作っているから「S・CG-317B」は、シート部分に弾力があって柔らかい。

ということは、他の椅子で散々文句をつけてきた「腰の骨が当たって痛い」という問題は余裕で解決。

もうこのデッキチェアで1日中寝てたい。

椅子に水がまったくたまらない

樹脂製だから水を吸わないのは当然なんだけど、水をかけても細かい網目から排水されるからまったく水がたまらない。

つまり冬場の外気浴でも、濡れた椅子に座って冷たい思いをするってことはなくなるんだ。

サウナのために作られたんじゃないかってぐらい、機能性に優れている。

S・CG-317Bの値段は12万円

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素晴らしいととのい椅子であることに間違いはないんだけど、S・CG-317Bの値段は12万円と超高い。

こ、こ、こんな高かったのかよ!

って思ったから、これからはサウナでこの椅子に座れることに感謝し、大事に扱っていこうと誓った。

言わずもがな、個人で導入できるのは資産家クラスの富豪だけだと思う。

この「S・CG-317B」も他のデッキチェアと同じく、かなりデカイから設置できる施設はかなり限られるだろうけど、設置してあれば喜ぶ人は多いだろう。

個人向けには販売されていないから、購入したい人はメーカーに問い合わせてみてほしい。

S・CG-317B商品ページ

あったらおもしろそうなととのい椅子

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ここからはまだ見たことがないけど、個人的にあったら嬉しいと思うととのい椅子を解説する。

もしサウナ経営者の人がこの記事を読んでいたら、ぜひ検討してみてほしい。そして採用してくれたら、ぜひ一報入れてほしい。

水上ハンモック

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水上ハンモックってなに?って人のために説明すると、寝ながら水に浮くことのできる水上のベッドみたいな感じ。キラキラ女子がたまに海で使ってるアレ。

この水上ハンモックを使って、34〜36度ぐらいの不感湯(ぬるい風呂)で浮いていれば、水の流れに揺られながらめちゃくちゃととのえる気がする。

やっぱ外気浴に重要なのは浮遊感だと思うんだよね。

ただ、水上ハンモックをいくつも浮かせられる規模の浴槽があるのは、大型スパ施設ぐらいだから、導入できる施設はほぼないと思われる。

銀色のマット

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男性なら見覚えのある人が多いであろう銀色のマット。

俺はもちろん実物を見たことがない。

どうやらこのマット、ツルツルで肌触りがよく、ヒジョーに寝心地が抜群らしいのだ。

ということは、この銀色のマットを外気浴スペースに設置しておけば、かなり気持ちよくととのえるのではないかと俺は考えた。

それに話題性もあるから、SNSで宣伝すれば「銀色のマットでととのえるサウナ」としてバズるかもしれない。

遊び心のあるサウナ経営者のみなさん、ぜひ検討してみてください。

ととのい椅子は脚数の方が大事

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ここまで理想のととのい椅子を解説しておいて、元も子もないこと言うなって思うかもしれない。

ただ、実際に俺がいろんなサウナを利用していると、ととのい椅子の座り心地を追求するより、脚数を増やすべきケースの方が圧倒的に多いと思う。

サウナでもっぱら起こるイス取りゲーム、このゲームに破れてととのい難民に追いやられた経験は誰もがあるだろう。

サウナの収容人数より、椅子の数が極端に少ない施設でよく発生する現象。

正直、水風呂から出た後は座ることが最優先だから、デッキチェアにこだわって座れなくなるより、普通の椅子でもいいから座りたいと、多くのサウナ好きは思っているはず。

ただの1ユーザーが書くことではないかもしれないが、十分な椅子の数が用意されてから、デッキチェアなど大型で座り心地のいいととのい椅子を置いてくれたら嬉しく思う。

ととのい椅子はまだ進化する

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サウナ施設におけるととのい椅子はサウナ・水風呂と同様に、施設の価値を高める重要な要素。

俺みたいに、ととのい椅子で行くサウナを決める人はあまりいないかもしれないけど、ととのい椅子の種類や座り心地に注目して、サウナを回ってみると普段気づかない発見があったりして面白いはず。

よく見てみると、いい椅子を入れている施設は、やっぱりサウナや水風呂もハイクオリティだったりする。

サウナが熱いとか、水風呂が冷たいとかで人気の施設は多いけど、いずれはととのい椅子の座り心地がいいって理由で人気になるサウナ施設が現れるかもしれない。

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