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サウナグッズ サウナハック

【男性・メンズ向け】サウナへ行く時におすすめの持ち物【ミニマリスト】

2022年8月25日

eyecatch-belongings

週2〜5回サウナへ通う俺の持ち物は完全に固定化されている。

頻繁にサウナへ通う中、最小限の持ち物で自分のニーズを満たせるように携帯性と効率を追求した結果が今のスタイル。

これまで日本全国いろんなサウナへ行ってきたけど、今持って行っている物で特に困ったことはないから、どこのサウナ施設へ行っても通用するはず。

ということで今回は、29歳アラサー男性の視点で「サウナへ行くならこれだけ持って行けば大丈夫」っていうおすすめの持ち物を解説する。

サウナ好きの男性はもちろん、サウナ好きな彼氏がいる女性もプレゼントの参考にしてくれたら嬉しい。

チアキ
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【コンテックスFOCUS】今治タオルのサウナハット

FOCUS1

サウナハットは頭皮へのダメージを気にする人であれば必須のアイテム。

特に俺みたいなアラサー男性は、今後必ず訪れるであろう薄毛との戦いに備えて、できる限り頭皮を熱から守ってやりたい。

当ブログ「ムサレタイ」でおすすめしているサウナハットは、コンテックスのFOCUS。

機能やデザインの面からして、個人的に最良の選択だと思っている。

ポケットがついている

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FOCUSのすばらしい点は、ポケットが付いていること。

サウナハットの側面に小さなポケットが付いているから、サウナ室で火傷を誘発しがちな金属むき出しのロッカーキーなんかをポケットに収納できるんだ。

タオル生地だから洗濯が楽

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生地も今治タオルを使用したタオル生地のサウナハットだから肌触りがいいし、フェルトやウール生地と違って濡れても絞れるから取り回しが楽。洗濯も洗濯機に放り込むだけで済む。

フェルト生地だとネットに入れてから洗濯機に入れないといけない上に、すぐに毛玉ができるから見た目が手入れが大変なんだ。

初めてサウナハットを買うなら、タオル生地のものをおすすめする。

深いからサウナに没入できる

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FOCUSはサイズが大きめだから、目の下まで深くかぶれば視界ゼロで瞑想も可能。

TVのない無音のサウナ室でFOCUSをかぶれば、サウナへ没入できてしまう。

小さいサイズがいい人はPOCKETっていうひと回り小さいサウナハットがあるから見てみてほしい。

FOCUSについては以下の記事で詳しくレビューしている。

サウナハットFOCUSレビューのアイキャッチ
【コンテックスのサウナハット、FOCUSレビュー】サウナに没入できる

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フェイスタオル

towel

サウナとタオルは切っても切れない関係性。

サウナ室で股間を隠したり、水風呂後に体を拭いたりと、タオルが必要な場面は何かと多い。

だから俺は仕事終わりや休日のスキマ時間に、いつでもサウナへ行けるようにフェイスタオルを1枚カバンに常備している。

ただ、タオルの種類についてはそこまでこだわりがなくて、そこそこ厚めのフェイスタオルなら何でもいいと思っている。

強いてあげるとすれば、長めのフェイスタオルだったらサウナハットを忘れてもタオルを頭に巻いて代用できるから、ロングフェイスタオルがおすすめ。

タオルは1枚でいい

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上で書いた内容を読んで、「タオルを1枚しか持たない」という点に疑問を持った人がいると思う。

男性諸君に問いたいんだけど、タオルって1枚でよくね?

多くの人は浴場に持ち込む用のフェイスタオルと、体を拭く用のバスタオルの合計2枚を持っていくと思う。

驚かれるかもしれないけど、俺がサウナに行く時はいつもタオルを1枚しか持っていかない。それもフェイスタオル。

持参した唯一のフェイスタオルは浴場に持ち込んで、体を洗ったりサウナで股間を隠すのに使う。

それじゃ体を拭けねーだろって思うかもしれないけど、浴場に持ち込んでビショビショになったフェイスタオルをしっかり絞れば普通に拭ける。

そもそもスーパー銭湯なんかだと、浴場から出る前に体を拭いてから脱衣所に入るのがマナー。

浴場でタオルを絞ってから体を拭くと、もう体に水滴がほとんど付いてないんだから、そこからさらに乾いたタオルで拭く必要はない。

髪の毛に関しては濡れたタオルだと拭き足りない可能性もあるけど、そこはドライヤーでカバーできる。

MOKUタオルは賛否が分かれる

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サウナ界隈でやたら絶賛されてるMOKUタオル。俺も実際に購入して使っていたんだけど、あまり使いやすいとは思わなかった。

というのも、MOKUタオルは速乾性が高いと評価されていることが多いんだけど、これは生地の薄さに理由がある。

実際に触ればわかるんだけど、MOKUタオルはかなり薄くてペラペラ。手ぬぐいとほぼ同じ感覚なんだ。

確かにこれだけ薄ければ洗濯してもすぐに乾くだろうけど、吸水性はかなり低い。

大した手間じゃないとはいえタオルを絞る回数は少ない方がいいし、薄くてクッション性がないから触り心地もあまりよくない。

もちろんMOKUタオルが合う人もいるだろうし、いろんなサウナ施設とコラボしたかわいいデザインが販売されたりもしているから、気になる人は試してみてほしい。

【無印良品】敏感肌用化粧水&乳液しっとりタイプ

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見た目に年齢が反映され始めるアラサー男性にとって、乾燥は大敵。サウナは特に肌を乾燥させる。

よくサウナに入ると肌がきれいになるというが、それはサウナ後の保湿があってこその効果。

サウナで代謝がよくなっても、保湿せずに放置していたら肌がカサカサになって、むしろ荒れてしまうんだ。

だから男性でもサウナ後の化粧水&乳液は必須。いくら持ち物を減らしたいといっても、化粧水&乳液だけは欠かせない。

サウナ後の乾燥対策については以下の記事で詳しく解説しているから参考にしてほしい。

備え付けのアメニティはおすすめしない

スパだったら洗面台の横に化粧水や乳液が置いてあるじゃん!って思うかもしれないけど、あまりおすすめできる代物じゃない。

サービスで置いてあるアメニティのたいていは安物で、水なんじゃねーか?っていうぐらいビシャビシャしてるから、保湿力は期待できないんだ。

それにいろんな人がボトルに触れてるから、衛生的にもよろしくない。

できるだけ自前のアメニティを用意しよう。

無難な品質と低価格

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すでに化粧水&乳液を使っている人は自分にあったものを携帯してもらった方がいいんだけど、まだ使っていないのであれば、無印良品をおすすめしたい。

別に俺はムジラーじゃないんだけど、化粧品関係は無印を使うことが多い。理由は無難で安いから。

化粧品ってのは、外れた時のリスクが大きいわりに、何ヶ月か使ってみないとそれが自分にとって当たりなのかわからない。

だったらまずは大衆から評価されている商品を使ってみるのが、最もリスクを下げる方法。

現在の俺は、無印の敏感肌用しっとりタイプの化粧水をスプレーボトルに移して使っている。スプレーボトルなら手を汚さず、短時間で顔全体に散布できるから楽チン。

乳液も無印良品の同じタイプを愛用している。

【無印良品】ホホバオイル

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いくらサウナハットをかぶっているとはいえ、超高温空間のサウナ室で、髪の乾燥を避けることは難しい。

その上、サウナには外気浴がある。高温空間も髪によくないけど、濡れた状態で放置することになる外気浴も髪が乾燥してダメージを与えるハメになる。

結局、どれだけ頑張ってもサウナで髪の乾燥を防ぐことは不可能。

そこで俺はアフターケアにホホバオイルを使っているんだ。

ホホバオイルは髪の保湿ケアに最適

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ホホバオイルはメキシコ原産のホホバという植物から抽出されるオイルで、成分が人間の皮脂に近いから、髪だけでなく肌の保湿など幅広い用途に利用されている。

使い方は、サウナ水風呂外気浴を一通りこなして浴場を出た後、髪を乾かす前に2〜3滴髪になじませる。

付けすぎると逆に髪がベタベタするから、自分の髪の長さに合わせて量を調節してほしい。

俺はパーマをかけているんだけど、ホホバオイルを使用することでパーマの持ちがかなりよくなった。

髪の乾燥が気になる人や、俺みたいにパーマをかけている人はぜひ使ってみてほしい。

コスパのいい無印良品のホホバオイルがおすすめ。

【Vaseline】ボディクリーム

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顔、髪の保湿ときたら最後は体。アラサー男性はとにかく乾燥を防いで、年齢に抗わないとすぐに老ける。

ボディクリームといえばニベアの青缶が定番だけど、缶は開けるのに両手を使わないといけなくてめんどくさいし、伸びがよくない。

その点、Vaseline(ヴァセリン)のボディクリームは容器がポンプ式だから使いやすいし、伸びもよく、コスパにも優れている。しかも塗った直後でもベタベタしない。

俺は髪を乾かす前、首から下の全身に塗りたくっている。それだけの面積も4プッシュほどでカバーできるぐらい伸びがいい。

デメリットは容器がでかく、持ち運びがすこし不便。

とはいえ、デメリットを補って余りあるほどに優秀なアイテムだから、サウナに行くときはカバンに忍ばせておいて、ぜひサウナ上がりに使ってみてほしい。

【いろはす】水500mlペットボトル

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サウナ後に毎回オロポを飲んでるって人は、水に置き換えるのをおすすめする。

特におっさんに近づきつつある世代以降は、頻繁に甘いジュースを飲んでいると太るし、生活習慣病待ったなしだ。

水なら太らないし、健康にもいい。サウナが好きな人なら水の良さがよくわかるはず。

俺は水の500mlペットボトルを毎月アマゾンの定期便で箱買いしている。500mlなら持ち運びやすいし、外出先で飲み干してもゴミ箱にすぐ捨てられるから邪魔にならない。

アマゾンではいろんな種類の水が販売されているけど、おすすめは断然いろはす。

いろんな水を試したけど、いろはすが1番美味い。なによりペットボトルが柔らかいから飲んだ後、小さく潰せてまったく持ち運びに困らない。

オロポの飲まない方がいい理由については以下の記事で詳しく解説しているから参考にしてほしい。

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 555mlPET×24本
I LOHAS(い・ろ・は・す)

【SUZURI】サウナ用サコッシュ

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サウナ施設の館内着ってポケットがついてなかったり、ついてても小さいのが1つだけってことが多い。

スマホ1つすら満足に収納できないパターンもある。タバコを吸う人なんかは持ち歩くのにかなり苦労するはず。

そんな時にサコッシュがあると、館内で手荷物を持ち歩くのに便利なんだ。

SUZURIでかわいいデザインのサコッシュが買える

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SUZURIは、通信事業で有名なGMOインターネットのグループが運営するオリジナルグッズ販売サイト。

個人で活動しているイラストレーターなんかが、おしゃれでかわいいデザインのアイテムをSUZURIで制作・販売しているんだ。

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サコッシュだけでなくTシャツやパーカーなんかも個性的でおもしろい。

俺はサウナ施設に長時間滞在する場合、SUZURIで買ったサコッシュにスマホやイヤホンを入れて館内をウロウロしている。

男女ともに使えるデザインの物が多いから、プレゼントにも最適。よかったら覗いてみてほしい。

サウナ旅にはファイヤーTVスティック&UNEXT

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サウナ旅に行く時も持ち物は基本的に変わらないんだけど、ホテルで快適に過ごすためにガジェットを追加するから、解説しておきたい。

サウナ旅だとサウナ付きホテルで長時間滞在することが多いだろうから、ととのった後に部屋でゆっくりする時に使ってみてほしい。

ファイヤーTVスティック

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もはや知らない人のほうが少ない可能性すらあるアマゾン発の有名ガジェット。

ファイヤーTVスティックは、ホテルのTVでネットフリックスやアマゾンプライムが見れるようになる夢のようなガジェットで、ホテル滞在時の暇つぶしに最適。

もしまだ持っていない人がいたら、ぜひアマゾンでチェックしてほしい。

UNEXTでサ道が観られる

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引用元:テレビ東京

サウナを題材にした地上波ドラマ「サ道」は間違いなくサウナブームの立役者。

「孤独のグルメ」のサウナ版みたいな内容で、原田泰造演じる主人公の「ナカちゃん」が全国各地のサウナを巡りととのうっていうサウナ好きのためにあるようなドラマ。

多分サウナに興味がない人にはまったく理解されない内容だと思う。

VODでは唯一UNEXTで「サ道」が見放題。ぜひ会員登録して一通り視聴してほしい。サウナ好きなら必ず共感できる内容になっている。

もちろんファイヤーTVスティックでも視聴可能。

UNEXTに初めて登録する人はなんと1ヶ月無料で見放題だから、1ヶ月後に解約すれば無料でサ道が全話観られるんだ。俺はサ道を全シリーズ全話視聴した後、1ヶ月で解約した。

サ道をまだ観ていない人やもう一度観たいって人はよかったら試してみてほしい。UNEXTの器の大きさに感謝。

サウナ施設のロッカー細すぎ問題

locker

銭湯でなく、時間制のスパやサウナ施設で多発するのがロッカー細すぎ問題。

経験のある人も多いだろうけど、日常使いのリュックすら中身が詰まっていると入らないほどロッカーの幅が細いサウナ施設がある。

その幅は13〜18cmで、成人男性の手の平より小さい。ここまで細いロッカーに収納できるのはトートバックぐらいのもん。

都会だと狭い床面積でいかに収容客数を増やすかが重要だから仕方ないんだけど、これはいくらなんでも細すぎ。来るなら手ぶらで来いっていう施設側からの客に対するメッセージなんだろうか。

それだけロッカーの幅が細いと、着替えやアメニティなど持ち物を充実させても入らないから、結局フロントで預かってもらうことになる。

フロント保管になると荷物の取り出しがいちいち面倒だし、セキュリティだって正直信用できない。

持ち物を減らせば解決

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ロッカーが細い、でもフロントに預けるのはイヤ、と文句を言っていても施設側が対応してくれるわけではない。

だったら客である自分達が、持ち物の量を施設のロッカーに合わせて減らす必要がある。

間違っても、40Lのアウトドアリュックにパンパンの荷物を詰め込んでサウナへ行くような真似をしてはいけない。

俺はあの細いロッカーを想定して、荷物の量を最小限に調整している。

最小限の持ち物で利便性を最大化する

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持ち物は増やそうと思えばいくらでも増やせてしまう。

かといって、なんでもかんでも減らせばいいってわけじゃない。

例えば手ぶらで行けば確かに楽だけど、タオルをレンタルするのに毎回300円払うのはコスパが悪すぎ。

大事なのは自分が必要なものだけを見極めて、持ち物を最小限にすることだ。

俺はここまで紹介したアイテムを、通勤&プライベート用のリュックの中に常備しておいて、仕事終わりや友達と飲みに行く前にサクッとサウナへ行っている。

サウナ施設の中で、サービスが最も簡素な公衆浴場(銭湯)なんかでも、今の少ない持ち物で特に困ったことはない。

年齢や体質によってサウナへ行く時の持ち物は変わってくるだろうけど、サウナ好きなアラサー男性の一例として参考にしてくれたら嬉しい。

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