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サウナハック

【初心者をサウナにハマらせる方法】好きなことを共有できる喜び

2022年8月30日

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好きなことを誰かと共有できるのは楽しい。それはサウナだって同じ。

周りにサウナ好きな友達がいなくて、1人コソコソと「サウナイキタイ」に感想を投稿しているより、サウナ好きな友達や恋人と実際に会ってサウナ談義に花を咲かせる方が楽しいに決まってる。

そこで今回は、実際に友人をサウナの沼にハマらせた俺の経験から「サウナ初心者をサウナにハマらせる方法」を解説する。名付けて「生娘サウナ漬け戦略」だ。

周りにサウナ友達がいない人、恋人にサウナを好きになってほしい人はぜひ参考にしてほしい。

チアキ
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初心者をサウナにハマらせる方法

sauna-room

初心者をサウナの沼にハメたいなら、以下の方法を順番に実践してほしい。

  • 初心者にわかるサウナの楽しさを伝える
  • 楽しめるサウナに連れて行く
  • サウナ後一緒にご飯を食べる

この方法をこれから解説する通りに行っていけば、あなた以上のサウナーが誕生するはずだ。

初心者にわかるサウナの楽しみ方を伝える

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知らない人がサウナに対して抱くイメージといえば「熱くて苦しい」とか「おっさん・おばさんが汗だくになる場所」みたいなネガティブなイメージが多い。

そんなサウナのネガティブなイメージを払拭できないことには、初心者がサウナに行ってみたいという前向きな姿勢には決してならないんだ。

そこで実際にサウナへ行く前に、サウナの楽しみ方をできるだけわかりやすく伝えることで、軽くジャブを打っておきたい。

ここで大事なのは「初心者にわかるように」だ。俺がいつもサウナ初心者に話している内容は以下のとおり。

  • 水風呂が苦手だった過去
  • サウナ水風呂外気浴の気持ちよさ
  • ロウリュサービスの存在
  • 無理は禁物

水風呂が苦手だった過去

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今では超がつくほどサウナ好きな人も、みんな最初はもれなく水風呂が苦手だったはず。

それはサウナ初心者も同じ。特に水風呂に対して苦手イメージがある人はサウナ好きに対して「あんな冷たい水に入れるヤツは温度感知機能がぶっ壊れてる。人間じゃない!」ぐらいに偏見を抱いていてもおかしくない。これは決しておおげさではなく、初心者からしたら水風呂はバンジージャンプを飛ぶのと同じぐらいにマジで勇気のいる行為。

そこで、今では熟練者の自分も当時は水風呂が苦手だったと話すことで「あぁ、あの人達も実は人間だったんだ。じゃあ俺も大丈夫かも。」と安心感を与えることができるんだ。

その後、苦手だった水風呂をどう克服したのかを話すと、より初心者のハードルを下げられる。

俺の場合は、「水の中でじっとしていたら冷たい感覚がなくなる」と友達に言われたことがきっかけだった。いわゆる「羽衣」というやつ。

このあたりは自分の経験をあなたなりに話してあげればいい。

もし最初から水風呂に苦手意識がなかったって人がいたら、嘘をついてでも水風呂が苦手だったと言ったほうがいいと思う。誰も悪い気がしない幸せな嘘だ。

サウナ→水風呂→外気浴の気持ちよさ

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サウナの気持ちよさが、サウナ・水風呂・外気浴によって得られるというのは、サウナ好きならみんな知っている。

サウナ→水風呂を経て、外気浴で昇天するという事実を初心者に伝えてあげよう。

この外気浴の気持ちよさは少しおおげさに話すぐらいでいい。「キマる」とか「宙に浮かぶ」とか「イく」とか、とにかく気持ちいいことがわかって、なおかつ盛った表現が最適。

話を聞いている時点では半信半疑かもしれないけど、実際にサウナへ行くまでは疑問を持つぐらいがちょうどいい。初心者には興味を持ってもらうことが大事。

ロウリュサービスの存在

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サウナにはロウリュというブーストがあることを教えてあげるのも、初心者の興味を引くには効果的。

特にサウナ初心者はロウリュの経験がないだろうから、感覚がわからないはず。

ロウリュによって体感温度がめちゃくちゃ上がること、サウナ好きはロウリュが大好物だってことを楽しそうに話せば、「なんだそれ」と食いついてくれるハズだ。

俺の友達はロウリュに興味を持ってくれたおかげで、一緒にサウナへ行くことができた。

無理は禁物

最後にダメ押しで「きついと思ったら無理しなくていいんだよ」と優しく教えてあげよう。

初心者にとってサウナと水風呂のハードルはとんでもなく高い。

多くの初心者はサウナと水風呂に対して「無理してでも入らなきゃいけないもの」と思っている人がいるから、誤解を解いてあげる必要がある。

「サウナに入るのは3分でもいい」とか「水風呂はすぐに出てもいい」と、最初に優しく伝えてあげれば、「それなら行ってみようかな」と一気にサウナへのハードルが下がる。

盲点かもしれないけど、この気遣いが本当に重要。

初心者が楽しめるサウナに連れて行く

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サウナの楽しさを伝えて、軽くジャブを打ったところでいよいよサウナに連れて行く。

ここで気をつけたいのは、サウナ初心者との関係性によって連れて行くのに最適なサウナが違うということ。

なのでここでは、以下2つのパターン別に俺が考える初心者に最適なサウナを解説する。

  • 同性の友達を連れて行くサウナ
  • 彼氏・彼女を連れて行くサウナ

結婚している人は、彼氏彼女を旦那さんや奥さんなど、パートナーに置き換えてほしい。

ここではサウナ初心者とどんな関係性であろうと、相手にサウナを楽しませるのが1番重要。

同性の友達を連れて行くサウナ

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サウナにハマらせたい初心者が同性の友達の場合、連れて行くべきは「空いている安いサウナ」だ。

それも、できればサウナ室内で会話しても問題ないぐらいガラガラのサウナ施設がいい。

理由は、空いてるサウナであれば初心者の動きに合わせてあげられるからだ。

初心者だとサウナを出るタイミングや、水風呂の入り方なんかがわからないだろうから、サウナ・水風呂・外気浴まで一連の流れを一緒に行動してあげるのが望ましい。

もしサウナ室で友達同士だけになるタイミングがあれば、声をかけてあげよう。他愛ない世間話でもいい。楽しむことが重要だ。

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東京へ遊びに来た友達と一緒に行きたいサウナ【サウナ王国】

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友達と貸切サウナは金銭的ハードルが高いかも

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空いてるサウナがいいなら貸切サウナ行けばいいやんって意見もあるだろうけど、貸切サウナは高い。サウナ初心者を料金の高い貸切サウナに連れて行こうとしても「サウナにそんな金出したくねーよ」ってなるのがオチ。

まずは不特定多数の人と一緒に入る安いサウナで、中でも混雑してないサウナを探そう。

都内だと安くて空いてるサウナってなかなか見つからないかもしれないけど、男性なら上野にある「オリエンタルホテル1」が比較空いてる。女性は正直よくわからないけど、「染井温泉Sakura」なんかは広くていいんじゃないかと思う。ともに日帰り入浴可能。

彼氏・彼女を連れて行くサウナ

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彼氏・彼女・旦那さん・奥さんをサウナにハマらせたいなら、連れて行くサウナはプライベートサウナ、この一択。

男女で一緒に入れるサウナっていうと「豊島園庭の湯」のような水着で入るサウナか、プライベートサウナしかないんだけど、最初に行くのは絶対に2人きりの空間であるプラベートサウナに行ってほしい。

というのも上で書いた内容とかぶるんだけど、不特定多数の人が一緒に入るサウナでは会話ができない。

カップルや夫婦が2人でいて無言のままでも許されるのは、映画を見ている時だけだ。ましてサウナ初心者のパートナーが彼氏や彼女といるのに、無言でサウナの熱さに耐えるのは、それこそ拷問。

プライベートサウナでは存分に会話を楽しもう。

サウナの中なら会話が弾む

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そんなに話すことあるかなって心配な人も、サウナの中では会話が弾むから安心してほしい。

なぜならサウナの中ならサウナの話ができるからだ。

サウナ以外でサウナの話ばかりしていても、うざがられるだけなんだけど、サウナの中ならどれだけサウナについて熱弁してもいい。だって今まさにサウナの渦中にいるんだから。

サウナに興味を持ってサウナの中にいるんだから、相手はサウナがなんたるかを知りたいと思っている。その相手に自分のサウナ雑学をわかりやすく披露してあげれば喜ばれるに違いない。

モバイルスピーカーを持って行くと盛り上がる

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サウナの話だけで相手を楽しませる自信がないよって人は、モバイルスピーカーが最終兵器。

スマホとiphoneをBluetoothで接続すれば、サウナで好きな音楽をかけることができる。

場所によっては水場に設置することになるから、モバイルスピーカーは防水機能が付いている方がいい。

俺のおすすめはAnkerのSoundCore2。防水&24時間バッテリーで定価5,000円弱なのでコスパ最強。

サウナで聞きたいおすすめの音楽は以下の記事を参考にしてほしい。


宿泊も兼ねればお財布に優しい

プライベートサウナだと値段は高くなるけど、旅行の時なんかにプライベートサウナ付きホテルで予約すれば、宿泊代も兼ねることができて少なからずお財布に優しい。

限定的になるけど、金沢のおすすめサウナ付きホテル「香林居」ついて、以下の記事で解説しているから金沢旅行に行く予定があれば参考にしてほしい。

サウナ付きラブホサウナもあり

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旅行に行く時間がないっていう忙しい人たちにはラブホサウナがおすすめ。休憩で入れば3,000〜5,000円でプライベートサウナが楽しめる。

東京や大阪など都心部だと、サウナイキタイで探せばサウナ付きラブホテルなんていくらでも見つかる。

名古屋周辺であれば「グランドヴィラ」がおすすめ。詳細は以下の記事でまとめている。

サウナグッズをプレゼントする

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もし一緒にプライベートサウナへ行くのが特別な日だったら、サウナグッズをプレゼントしてみてはどうだろう。

プレゼントがサウナにハマるきっかけになるかもしれないし、なにより本気でサウナを好きになってほしいというあなたの気持ちがはっきり伝わる。

プレゼントにおすすめなのは「コンテックスのサウナハット」。シンプルなデザインで肌触りがいいから、老若男女どんな人が着用しても失敗は少ない。

男性には「FOCUS」、女性には「POCKET」がおすすめ。以下の記事で詳しくレビューしているので、よかったら参考にしてほしい。



サウナ後一緒にご飯を食べる

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サウナの後は腹が減る。

2人ないしは数人でサウナを終えた後は、一緒にご飯を食べよう。サウナ後に食べるご飯を「サ飯」ともいうが、サウナ後は空腹も相まってご飯がいつもより美味しく感じる。

だから食べるご飯はみんなが好きなものなら何でもいい。

映画の後みたいにサウナの感想を語り合っていれば、さっきまでサウナに懐疑的だった人もかなりサウナ好きに近づいてきているハズだ。

初心者にサウナ・水風呂の温度は重要じゃない

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初心者には温度が低めのサウナやぬるめの水風呂がいいんじゃないの?って思う人がいるかもしれない。

ただ、個人的には初心者を連れて行くのにサウナ・水風呂のスペックはさほど重要じゃないと考えている。

というのも、サウナ室だったら座る位置で温度を調節できるし、水風呂はたとえ15度だろうと20度だろうと、初心者にとっては冷たいのに変わりないんだ。

実際に俺がサウナ初心者の友達と入った時は、上段が100度のサウナ室の1段目で一緒に座っていたし、水風呂は15度程度だったけど3セット目には2人で水風呂にプカプカ浮いていた笑

もちろん、から風呂みたいな170度のサウナとか、真冬のテントサウナみたいに10度以下の川に初心者を入れようとするのは無理がある。

でも一般的な90度前後のサウナに14〜19度の水風呂であれば、特に問題ないと思う。

大事なのはいかに丁寧にサウナの手ほどきができるかであって、無理にぬるいサウナとか選ばなくてもいい。

2回目以降は相手の趣味嗜好に合わせたサウナへ

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ここまで書いた方法を試せば、友達や恋人がかなりサウナ好きに近づいていると思う。

ここからは相手の性格を考慮したサウナ選びをすればトドメがさせる。

具体的には、騒がしいのが好きな人ならロウリュサービスのあるサウナに誘い、おしゃれが好きな人なら高級感のあるスパ、アウトドア好きならテントサウナへ誘えばいい。

幸い日本には、あまねく場所に多種多様なサウナがある。サウナ施設によって雰囲気やサービスが大きく変わってくるから、その人に合ったサウナがきっと見つかるだろう。

そこでドンピシャのサウナに連れて行ければ、少し前までサウナ初心者だった人も立派なサウナーに変貌しているに違いない。

サウナ初心者にやってはいけないこと

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初心者をサウナ好きに育て上げる行程がわかったところで、ここからは張り切ったサウナーが初心者に対してやりがちな失敗例を解説する。それが以下の通り。

  • サウナの良さを長々と熱弁するな
  • 人気サウナには連れて行くな
  • 自分のルーティンを押しつけるな

これらは俺も昔やってしまっていたことだから、これから初心者にサウナをすすめる時は注意してほしい。

サウナの良さを長々と熱弁するな

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サウナの魅力を簡単に軽く話すだけならいいんだけど、聞かれてもないのに「あそこのサウナは動線がー」とか「〇〇さんのアウフグースがー」とか語るのは、聞かされる初心者からするとめんどくさいだけ。

これは企業の採用面接とかでも同じだけど、初心者へ説明するのに専門用語を使ってはいけない。

それも、終わりが見えないほど長々と話すのはもっとダメだ。聞かれたことだけ話せばいい。

俺もサウナにハマったばかりの頃、友達に「お前、サウナの話ばっかしてるな。」と言われたことがある。当時は俺も未熟だった。

本気でサウナ好きになってもらいたいなら、誰でもわかる言葉で、誰でもわかるサウナの魅力を端的に話すよう心がけよう。

サウナを趣味にするメリットを以下の記事でまとめているから、よかったら参考にしてほしい。

人気サウナには連れて行くな

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これも昔やってしまったんだけど、俺は東京の超人気サウナ「かるまる池袋」に初心者の友達を連れて行ってしまったことがある。

当時特に入場規制のないかるまる池袋は、サウナ待ちの列ができるほど混んでいて、俺は初心者をサウナ待ちの列に並ばせるという失態を犯してしまった。

普段サウナに行かない人からすると「サウナへ入るのに並ぶなんて正気じゃない。しかも裸で。」と思うだろう。

列に並びながら俺は、友達の熱が冷めていっていることを薄々感じていた。今の俺でもサウナ待ちの列は異様に感じるんだから、友達は当時さぞ驚いたに違いない。

SNS上の初心者向けサウナは注意が必要

instagram

SNSでたまに「初心者におすすめのサウナは〇〇」と、超有名サウナをあげている人がいる。

しかし、あれは水風呂がぬるいとか施設がきれいって理由だけで選んでることがあるから注意が必要。

SNSを鵜呑みにして人気サウナに行ってしまうと、他人の汗が飛んでくるほどギュウギュウのサウナ室で、じっと耐えなければいけないハメになる。

これはサウナ初心者が考える汗だくなおっさんだらけの空間っていうネガティブなイメージをまんま再現することになって、サウナへ入った直後に嫌悪感を抱かせてしまう。

混んでいるサウナは別行動になる

混んでいるサウナ室では2人分座れるスペースが空いてなくて、せっかく一緒に来ているのに座る位置が離れてしまう。

サウナ初心者と一緒にいる場合、別行動は避けたい。これは例えるなら、初めてディズニーランドに来た友達に対して、ゲートをくぐった途端に別行動を強いるようなもんだ。

初めてで心細い友達を1人にさせてどうする。

平日の日中や土日の早朝など、絶対に空いている確証のある時間帯に連れて行くならまだしも、人気サウナのピークタイムに初心者を連れて行ってはならない。

自分のルーティンを押しつけるな

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サウナ好きな人ってサウナ10分、水風呂2分、外気浴10分みたいに自分のルーティンを持っている人が多い。

1人の時やそれなりにサウナ経験のある人とサウナに行く時は、自分の好きなようにルーティンをこなせばいいんだけど、初心者に対しては同じルーティンを求めない方がいい。

慣れてないうちは、サウナに5分も長く入っていられないだろうし、水風呂に入っていられる時間も10秒ほどかもしれない。

そんな人に、「まだいけるだろ」とか「もっと長く水風呂に入らないと、ととのわない」とか言って無理をさせるのはナンセンスだ。

初心者の友達が早々にサウナ室を退室しているのに、それを放ったらかして自分だけ長々とサウナに入っていると、友達はこの後どうしたらいいかわからなくなってしまう。

子供じゃないんだから、そこまで過保護にならなくてもって思うかもしれないけど、本気でサウナを好きになってほしいと思っているなら、最初はそれぐらいの気遣いをしてあげよう。

誰かと行くサウナは楽しい

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サウナに複数人で来る人の気が知れないって声高に主張する人がたまにいるけど、俺は人と一緒に行くサウナって楽しいと思う。

ここでは、サウナや外気浴スペースで楽しくお喋りするのが楽しいと言いたいわけではない。

友達や恋人と一緒にサウナ・水風呂・外気浴を黙って繰り返しているだけで十分楽しいんだ。サウナ後にご飯を食べながらサウナ談義をするのもまた一興。

好きなことを誰かと共有できるのは誰だって嬉しい。

周りにサウナ好きがいないって人はぜひこの記事を参考に、サウナ好きを増殖させていってほしい。

サウナを趣味にするメリット

サウナを趣味するメリットについて、以下の記事でまとめています。よかったらご覧ください。

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