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【裸眼なのにレーシック手術を受けた感想】近視戻りがこわい【品川近視クリニック体験談】

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目が悪いことが人生でマイナスしかないってのはバカでもわかる話だけど、もともと裸眼で生活できていた人が眼鏡やコンタクトをすっ飛ばしてレーシック手術を受けた話は聞いたことがない。少なくとも俺の周りでは。

そこで今回はもともと裸眼だった俺がレーシック手術を受けようと思ったきっかけと手術の感想を解説する。

チアキ
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手術前の視力は片目0.3以下

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レーシック手術を受ける前の俺の視力は片目0.3、両眼0.7以下(多分)。

運転免許更新の視力検査をギリギリパスできるレベルだから、決して目がいいわけではない。

ただこれは目を細めてなんとかピントを合わせた結果で、目を細めなかったらさらに視力は落ちる。

実際、俺がレーシックを受けた品川近視クリニックで最初に目を細めず視力検査をしたら、上から2段目のCマークで盛大に答えを間違えた。視力検査で現実を突きつけられたけど、まさか自分の視力がここまで落ちているとは思っていなかった。

しかも乱視まで入っているらしい。絶望。

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生活に支障はないレベル

視力検査でそれなりに目が悪いことはわかった。それでも実は生活する上で不便を感じることはほぼなかったんだ。

というのもPCやスマホの画面は問題なく見えるし、運転も信号や標識は普通に見える。強いて言えば、遠くに見える看板がなんの店かわからなかったり、広めのサウナで上段に座ると時計が見えないとかは多々あるレベル。

大学時代は講義室で後ろの方に座っていても教授の板書が読めないから、スマホのカメラでズームにしたりしていた。

今思えば、生活する上で遠くを見る機会ってあまり無いから視力の低下に気づきにくい。

裸眼なのにレーシックを受けようと思った理由

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レーシック手術を検討していることをコンタクトの友人に話すと、裸眼で生活できているのになんでリスクのある手術をわざわざ受けるの?ってよく聞かれた。

そんな裸眼の俺がレーシック手術を受けた理由が以下。

  • いずれ免許更新ができなくなる
  • コンタクト生活を避けたい
  • 目がよくなれば体験の価値が上がる

いずれ免許更新ができなくなる

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目を細めることでなんとかパスしていた免許更新時の視力検査だけど、それも虫の息。

更新の度、免許証に「矯正あり」と追記されないかビクビクしている。今回パスできたとしても次にある3年後の更新時まで視力を維持するなんて、とてもじゃないけど無理。

しかも俺はバイクに乗っているんだけど、ヘルメットと眼鏡の相性は最悪。コンタクトの装着を余儀なくされる。

ちょうど今年更新ってこともあって、3年前の更新時から次までにレーシックやらないとなーとぼんやり考えていたんだ。

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コンタクト生活を避けたい

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文科省によると、高校生の段階で視力1.0未満の人は7割になるんだとか。

俺の周りでも中学あたりから眼鏡をかける同級生が増え始めて、高校へ進学する頃には同学年で裸眼の方が少数派になっていた。

友達と旅行に行ったりすると、ホテルの部屋で「コンタクトを外さないと」だとか「コンタクト液を忘れた」とかって会話が起こる。コンタクト民の苦悩を聞く度に俺は「コンタクトないと生きていけない生活は俺には無理だな。」と確信していた。

特に旅行が多い俺は、絶対に忘れられない持ち物がこれ以上増えるのはリスクが大きい。

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目がよくなれば体験の価値が上がる

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俺は旅行に行っても、飯より現地の生活風景や自然を見る方が好き。

目が悪いということは、旅先の景色から得る感動や情報量が人より少ないってことだから、相対的に損しているんじゃないかと考えた。

レーシッククリニックの常套句といえば、「コンタクトレンズ代を生涯払い続けるより手術した方が安い」だけど、裸眼でもなんだかんだ生活できていた俺は、今後旅先で得られる価値が上がるって考え方の方がしっくりきた。

品川近視クリニックでカウンセリング

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手術前はレーシックとICLどっちにするか決めかねていて、ICLにするってなったらレンズの取り寄せで3ヶ月以上かかると聞いていたから、次の免許更新に間に合うよう早めにカウンセリングの申込をした。

品川近視クリニックはネットで申し込んだら翌日に電話がかかってきて、土日なら1週間後か2週間後なら空きがあるってことだから2週間後の日程を予約。

1日レーシックなら1万円引き

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俺の想定では、検査→見積もり→別のクリニックで相見積もり→安い方のクリニックで手術予約って感じで、検査から手術までに1〜2ヶ月かかると思っていたんだけど、どうやら1日で検査〜手術を済ませるプランがあるらしかった。

しかもこの1日で検査とレーシック手術を済ませるプランなら通常の1万円引き。

割引きに心が揺らいだけど、相見積もりでさらなるコストカットを目論んでいた俺はとりあえず検査だけでも受けに行くことにした。1日レーシックで申し込んでも、割引はなくなるけど当日は検査だけで手術は後日に回すことができると言われた。

新宿近視クリニックも検討した

品川近視クリニックの検査予約をした後に、相見積もり先として同じくらい知名度のある新宿近視クリニックにも別日で予約を入れた。

名前が似ているけど新宿近視クリニックと品川近視クリニックはまったくの別もので、新宿近視クリニックは湘南美容外科と同系列らしい。ただレーシックやICLの症例でいうと品川近視クリニックが圧倒的に多く、全国に展開している。

品川近視クリニックで手術することに

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結果を書くと、先に検査した品川近視クリニックでその日に勢いのままレーシック手術を受けたから新宿近視クリニックはキャンセルした。

だから結局どっちが安かったのかはわからずじまいだけど、大手の安心感を買ったってことにして納得するようにした。世の中知らないほうがいいこともある。

手術後の今改めて考えると、レーシックを決意してから2週間後には手術を受けていたから、そんなすぐ出来ちゃうの?って拍子抜けしてる。

レーシック手術の総額

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品川近視クリニックのレーシックの料金は以下の3つをどう選ぶかで決まる。

  1. フラップ作成機器
  2. レーザー機器
  3. 角膜強靭化オプションの有無

公式サイトだと具体的な料金が記載されてなくて、現地でいきなり多数の選択肢から決断を迫られるから超悩まされる。

説明を聞く限り、機械は3種類あって最新の機械ほど料金が高くなり、術後に起こるハロー・グレアの影響が小さくなるってことだった。

角膜強靭化オプションをつけると、術後の視力低下を防げて、なおかつ視力の永久保証が付帯する。

機械を最新にしてオプションもつければ、総額70万円ぐらい。1番安く抑えようと思うと、古い機械にオプションなしで約30万円。ちなみにこれは紹介とかの割引を適用した料金。

値引き交渉できそうな雰囲気

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支払額を決断するのは、すべての検査を終えて最後に医者の検診を受けるタイミング。ここですべてが決まる。

安直な俺は機械を2つとも2番目に高いやつにして、あとはオプションの角膜強靭化をつけるかつけないかで悩んでいた。オプション有りなら55万円、無しなら32万円。

若干困っている素振りを見せていると、医者が「割引付けてあなたは45万円でいいですよ」と持ちかけてきた。

何だよ、まだ値引きできんのかよ、と思った俺は車屋との値段交渉感覚で「40万円以内で考えてたんですよねー」と呟いてみた。

そしたら医者がオプション無しの場合の料金表を出してきて「レーザー機器は真ん中のやつで、フラップ作成機器を1番上のやつにすると本当は36万円だけど、料金据え置きの32万円でいいですよ。」と提案してきた。

追い打ちをかけるように「あなたはそこまで目が悪いほうじゃないし、乱視を矯正する方が大事だから角膜強靭化よりフラップの品質が重要だね。」って言われたから、そこで腹を決めた。結果32万円でフィニッシュ。

売り方が悪質

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他のクリニックは知らないけど、品川近視クリニックはサイト上で最安の値段を表記することで集客し、現地で高い方に誘導しようという魂胆だと思う。

失敗が許されない目のことだから、患者は安い機械を選びづらい。

しかも説明中に見せられた料金表には撮影不可と注意書きがあった。レーシック業界は闇が深い。

当日の流れ

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先に料金の解説をしたから時系列が逆転するんだけど、検査及び手術当日の流れは以下。

  1. 視力検査
  2. カウンセリング
  3. 医師と面談
  4. 支払い
  5. 手術
  6. 目薬の説明、解散

検査〜支払で4時間半

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1日レーシックを受ける場合は午前中にクリニックへ行く必要があって、俺は朝10時に受付だった。

受付後はとにかく何度も呼ばれて、その度に検査だったりカウンセリングを受けるんだけど、案の定土日は混んでるらしく、待合室で10分待つこともあれば30分以上放置されることもあった。

支払を済ませて、手術前1時間の休憩に入ったのが15:30。休憩中は何してもOK。

俺は交通会館地下の北海道アンテナショップでソフトクリームを食べた。まったく美味くなかった、北海道を名乗らないでほしい。

ちなみに休憩に入る1時間前ぐらいに瞳孔が開く目薬を点眼されるから、休憩中は若干光が眩しく感じる。

手術台に乗ると緊張が襲ってくる

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手術のため言われた通り15:30にクリニックへ戻ると、同意書を提出していよいよ手術室のある区画へ通される。

手術室わきのソファで座っていると、ここまで検査してくれたスタッフとは雰囲気の違うガチのナースから、手術用キャップを渡される。

その後、麻酔の目薬を点眼されて数分経つとついに手術室へ入室。

手術室はドラマとかで見るのとまったく同じで雰囲気がガチ。

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看護師の指示通り手術台に仰向けになる。

この手術台に乗った時が1番レーシック手術を後悔した。「どうして俺はこんなところで手術を受けているんだろう、健康なのに」そう思っても時すでに遅し。もう後戻りはできない。

フラップ作成中は鈍い痛みがストレス

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引用元:三木眼科

手術は右目のフラップ作成から開始された。

目が閉じられないように機械で無理やり瞼が固定されて、フラップ作成用の機械を目に押し当てられる。医者の「だんだん目が見えなくなりまーす。」の言葉通り俺の視界は真っ暗になった。

見えないから何が起こっているかわからないけど、目を囲うように押し当てられている機械の圧力が強くて、目ではなく目の周りに30秒ぐらい鈍い痛みが継続する。

目をいじる緊張感と、この痛みで若干吐きそうだった。

レーザーで角膜が焼かれる

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長い30秒間が終わると今度は目が見えるようになって、緑色のレーザーが当てられる。

レーザー照射中はずっと緑色の光を見ているように言われるから、その通りにしていると髪の毛が焦げる臭いがしてくる。多分角膜が焼かれている臭いなんだと思う。痛みはまったくない。

ただ、レーザー照射後の目の洗浄で眼球を直接拭かれたと思うんだけど、眼球を触られるのが思ったよりストレスだった。

俺は普段裸眼だから、コンタクトユーザーみたいに眼球を触ることに慣れてないのが原因だと思う。コンタクトレンズを着けている人は余裕で耐えられるのかもしれない。

目薬とゴーグルをもらって解散

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レーシック手術が両目完了したら、ぼやけた視界のまま術後の患者が集まっている部屋へ通される。

ここである程度の人数が集まると、目薬一式と透明のヘンテコなゴーグルを受け取ってから、免許講習みたいにみんなで術後ケアの説明ビデオを視聴。

俺の時は隣の席に外国人2人組がいてビデオ視聴中、1人がもう1人に知らない外国語で大声で通訳していたから、ほとんど説明が聞き取れなかった。

外国人2人組は看護師から「後で個別に説明してやるから黙ってろ」って言われていた。

手術直後は目が染みるような感覚が続く

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手術後17時にクリニックを出てからは、目にミカンの汁が入ったような痛みがしばらく続く。

渡された痛み止めの目薬を30分おきに点眼しないと耐えがたかった。

術後はサングラス必須

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手術後すぐには帰らず、銀座の方へ寄り道したんだけど街灯や看板のネオンがめちゃくちゃまぶしい。

屋内に入っても照明がまぶしくて目をちゃんと開けられなかった。

ただ、俺は手術直後にまぶしく感じることを事前に知っていたから、サングラスを持参していてかなり症状が緩和された。

レーシック手術当日は絶対にサングラスを持参した方がいい。俺はレーシックのために楽天でサングラスを購入した。手術から日が経った今でも目の日焼けを守るために着用している。

翌日の視力は1.5

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手術翌日は必ず検査を受けないといけない。

そこでは手術前にやったのと同じで視力検査・眼球チェック・医者と面談を行う。視力検査で両目1.5に回復したことを確認し、俺のレーシックは終了した。

手術後1週間は運動やサウナが禁止されて、その後の検査で問題なければ解禁される。サウナ行けないのは辛い。

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高層マンションの洗濯物がくっきり見える

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手術の翌日、目覚めた時は何も感じなかったんだけど、外に出ると明らかに視界がクリアになっていた。

地上から高層マンションを見上げると、ベランダに干してある洗濯物が枚数を数えられるぐらいはっきり見える。夜も車のボディのツヤがくっきり見えて、今まで見えていた世界がいかに濁っていたかがよくわかった。

良好な視界に浮かれすぎて、新宿まで行って都庁の展望台に上ってしまった。

他人のシワやシミに気づいてしまう

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失礼な話ではあるんだけど視力が回復したことで、いつもの歯医者の受付にいるお姉さんが実は目元にシワがあったんだなとか、カフェの店員さんは化粧で隠してるけど頬にシミがあるなとか気づかなくてよかったことに気づくようになってしまったんだ。

鏡を見るのが辛い

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とはいえこれは自分に対しても同じで、鏡を見ると俺ってこんな深かったっけ?って思うようになった。

昔、レーシックをすると美容に目覚めるって言っていたYouTuberがいたけど、今では俺もなんかした方がいいんじゃないかって思い始めている。

ハロー・グレアは明確にある

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レーシックの後遺症として、ハロー・グレアは必ず発生するって事前に説明されるんだけど実際俺の目にも起きている。

ハロー・グレアは夜街灯の光が放射状に広がって見える症状で、レーシックが角膜を点で削る手術だから絶対に避けられないらしい。

俺も夜外を歩いていると、TVドラマで見るあえて演出された夜景みたいに光が実際より大きく見える。

手術前と同じ状態

とはいえハロー・グレアは乱視でも起きるから、手術前の俺の目でも起こっていた。

だから別に手術前の状態が引き継がれただけで悪化したわけじゃない。夜の運転も普通にできるし、大して気にならない。

近視に戻るのが怖い

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俺がかつて視力1.5だったのは中学生ぐらいまでだったから、レーシック後の今は「昔はこんなに見えてたんだなー」って懐かしんでいる一方で、もう目悪くなりたくないと強く感じる。

レーシック後の視界にもある程度慣れてきた今は、むしろ目が良くなった感動よりも、また目が悪くなったらどうしようっていう恐怖感の方が強い。

未来のことはわからない

視力の低下が怖いからって、スマホやPCを断つのは現代社会では不可能。

未来のことは誰にもわからないから、今はレーシックの技術と俺の目を信じて、たまに目を休ませつつ普段通り過ごすことにした。

外にいる時は、できるだけ遠くの高層ビルを眺めてクリアになった視界を楽しむようにしている。

強くおすすめはできない

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手術から1週間たった俺は、特に不満がないからやってよかったと思っている。

ただ、いろいろとよくないリスクも聞くレーシックだからすべての人に全力でおすすめしようとは思わない。

裸眼だと効果を実感しづらい

特に普段裸眼で生活している俺みたいな人は、コンタクトレンズを管理する手間が減ったりしているわけではないから恩恵は実感しづらい。

確かに遠くが見えるようにはなったけど、現代社会ではスマホやPCを見ることが多く、遠くを見ることってほぼないからなおさらレーシックの効果は薄い。

とはいえ、回復した視力によって得られた気づきがどこかで俺の生活を改善するきっかけになるかもしれない上に、目は良いに越したことはない。

目が良くなってよかったと思えるようなチャンスが、今後どこかで起きるのを期待してこの記事を締めたい。

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