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旅行

【ジプニーの乗り方】現地民の足を使いこなす【フィリピン・マニラ】

2023年6月3日

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海外旅行中に現地での交通費を節約したいなら、現地民の普段使っている交通手段を利用すべきなんだ。

で、フィリピン・マニラで現地民の足といえばジプニーが代表的なんだけど、いかんせん利用方法が難しすぎる。

今回は実際にマニラでジプニーに乗って失敗と成功を経てきた俺が、ジプニーの乗り方を解説する。

今後フィリピン旅行を予定している人や現在フィリピンに滞在している人は参考にしてほしい。

チアキ
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ジプニーはフィリピン中を走る乗合バス

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ジプニーはフィリピン全土で走っている乗合バスの一種で、その名の通りジープの車体を大人数が乗れるように改造した乗り物。

フィリピンの特に都市部では日本の路線バス以上に至るところで大量のジプニーが走っているから、滞在中ジプニーを見ずに帰国するのは100%不可能。しかも見た目がとにかく派手で、エンジンが爆音だから嫌でも目につく。

もともとはフィリピンに駐留していたアメリカ軍の使わなくなったジープを改造して、乗合バスに転用したのが始まりらしい。現在は日本製の大型トラックを改造した車体も多く使われている。

ジプニーは車体ごとに走行区間が決まっている

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街のどこにいても見かけるジプニーだけど、縦横無尽に駆け回っているように見えて実は車体ごとに決まった区間を往復しているんだ。

ジプニー車体をよく見ると側面に地名がいくつか書いてあって、その地名が行き先を示している。

とはいえ観光客がそこまで細かい地名を把握していないし、ジプニーによって字体が違うから超わかりにくい。路線図とかが街中にあるわけでもない。

【重要】乗る前に細かいお金を用意しておく

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ここからはジプニーの乗り方について解説していくんだけど、乗り込む前にまず手持ちの現金を確認してほしい。

で、もし50ペソ紙幣以上の大きいお金しかない場合は必ず崩しておく必要がある。

ジプニーはキャッシュオンリー

ジプニーには日本のバスみたいに両替機が設置されていない。当然ながらキャッシュレスにも非対応だ。

運転手が受け取ったお金を見て、小銭の入った箱の中からジャラジャラとお釣りを取り出す、超アナログ式会計。

そんなんだから言わずもがな、高額紙幣なんか渡せば露骨に嫌な顔をされるし、最悪乗車拒否の可能性さえある。

ジプニーを使う前にコンビニなんかで必ずお金を崩しておこう。マニラは暑いから常に水を持ち歩くのがおすすめ。

マニラのジプニーは初乗り12ペソ(2023年5月時点)

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ジプニーの初乗り運賃はここ最近値上がりが続いているんだけど、俺が行った2023年5月時点では12ペソ(約30円)※だった。どうやら2022年10月3日から値上がりしたらしい。

俺がマニラに行く前、ネットで初乗り運賃を調べた時は9ペソとか11ペソとか古い情報しか出てこなかったから、これからマニラに行く人は情報の鮮度に十分注意が必要。

車内に「Minimum Fare 12PHP (初乗り運賃12ペソ)」って書いてある場合もある。俺は最初わからなくて隣に座っていたおばちゃんに聞いた。

ちなみにジプニー初心者は、初乗り分12ペソの小銭をぴったり用意しておくのを心からおすすめする。理由は後述する。

初乗り13ペソに値上げされたそうです(2023年12月)

ジプニーの乗り方は2つ

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次に実際にジプニーに乗車する方法を解説する。それが以下の2つ。

  • 走っているジプニーを捕まえて乗る
  • 停留所で停まっているジプニーに乗る

日本の街を走る路線バスとは感覚がまったく違うから、最初は驚くと思うけど慣れれば簡単だから心配しないでほしい。

走っているジプニーを捕まえて乗る

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現地民の最もスタンダードな乗り方がコレ。ジプニーは乗りたい人がいれば停留所でなくても車を止めて乗せてくれる。

日本で流しのタクシーを捕まえるのと同じような感覚だ。乗り方は簡単で、走ってきたジプニーの前で人差し指を出せば道の端に車を寄せて止まってくれる。

好きなタイミングで適当な場所から乗れるのがジプニー最大のメリットではあるんだけど、初めて乗る外国人にはそのジプニーがどこに行くのかもよくわからないから、少し難易度が高い。

だから初めて乗る観光客には、次にあげる「停留所から乗る方法」をおすすめする。

停留所で停まっているジプニーに乗る

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先に書いた通りジプニーは車体ごとに決まった走行区間を往復していて、途中に停留所は存在しない。

ただ唯一、区間の始点では乗客が一定数集まるまで必ず停車していている。そこで大半の席が埋まったら出発していく、なんともアバウトなシステム。時刻表など存在しない。

この乗り方のいいところは、車体に書いてある行き先をじっくり観察できる点にある。

停まっていればジプニーの車体側面に書いてある地名を見てルートを予測できるし、運転手に目的地まで行くか聞くことだってできる。

俺も最初は停留所に停まっていたジプニーに乗り込むところから始めた。

座る位置は後方がおすすめ

ジプニーの座席は、車内前方から後方にかけて左右にロングシートが配置されている。

優先席とかはなくて誰がどこに座ってもいいんだけど、後方の席が降りやすいからおすすめ。ジプニーはたいてい混んでるから、前方に座ると降りる時に人の間を通らないといけないから少しめんどくさい。

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とはいえ、それは現地民も同じことを考えているらしく後ろの席からどんどん埋まっていく傾向にある。そこは早いもの勝ちだ。日本の電車で端っこの席が人気なのと同じ。

ちなみに熟練者は助手席に乗ったり、後方のステップに捕まって外に身を投げ出しながら乗ったりしている。今回俺はそこまでの熟練者にはなれなかったが次回は挑戦したい。

お金を運転手に手渡しする

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無事ジプニーに乗ることができたら、今度は運賃を払う。

払うタイミングは降りる時でもいいと思うけど、現地民はだいたい乗ったらすぐに払っていたから、乗車直後に払うのが基本っぽい。

現金を運転手に手渡しするんだけど、この時、無言で渡しても受け取ってもらえないから簡単なタガログ語を発する必要がある。

それが「バヤッポ(払います)」だ。簡単。

最初は恥ずかしかったりちゃんと通じるか不安かもしれないけど、ジプニーに乗っていれば必ず現地民の誰かが発するハズだから不安も薄れる。

何回か現地民の「バヤッポ」を聞くたびにイントネーションがわかってくるから、発音や仕草を現地民に寄せていけば、よりフィリピン人に擬態できて旅行が楽しくなると思う。

他の乗客からお金が回ってくる

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乗車中に気をつけないといけないのは、他の乗客からお金を渡された時。

後方の座席に座っている人は運賃を運転手に渡そうとしても手が届かない。

そこで、運賃を払う人と運転手の間に座っている人が中継役をしてバケツリレーのようにお金を運転手へ繋いでいくのが、ジプニーでの通例になっているんだ。

もちろん座る位置によっては外国人であろうと例外なく中継役を担当しないといけない。間違っても渡されたお金をポケットに入れたりしないようにしよう。

お金をリレーするのはジプニー特有

乗合バスの中でお金をリレーしていく様子はジプニーでしか見られない光景であり、旅行客には一見の価値があると思う。

ただ、最初はおもしろいんだけど、乗客の入れ替わりが激しいジプニーではこの運賃を中継する役が次第にめんどくさくなってくる。

だから現地民は後方の座席に座りたがるのかもしれない。

ジプニーは好きな場所で降りていい

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乗って運賃を払うとこまではわかったと思うから、最後に降り方について解説する。

走っているジプニーを捕まえれば好きな場所から乗れるというのは上で説明した通りだけど、ジプニーは区間内であれば降りる場所も乗客が自由に選べるんだ。

もっと詳しく書くと、降りたい場所で運転手に声をかければ道路の端に車を寄せて止まってくれるからあとは降りるだけ。

降りる時の掛け声は「パーラ」

じゃあなんて言えば止まってくれるんだってことなんだけど、運転手に向かってタガログ語で「パーラ!(止めてくれ)」って言えばOK。

たまにエンジン音がうるさかったり、爆音で車内BGMをかけていたりすると声が届かない場合があるんだけど、その時は周りの乗客が助けてくれて代わりに運転手に伝えてくれる。

他に乗客がいなかったり、声を出すのが恥ずかしい場合は最終手段として天井や手すりを叩くっていう方法もある。大声の出せない老人は天井を叩く人が多かったように思う。

ジプニーの運賃は距離制

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ここまででジプニーに乗って降りるまで一連の流れは理解してもらったと思うんだけど、運賃について少し注意しておきたいことがある。

それはジプニーが乗る距離によって運賃の変わる距離制運賃を採用している点なんだ。これがけっこう外国人観光客にとってジプニーに乗るハードルとなっている気がする。

特に英語やタガログ語の話せない俺みたいな日本人からすれば、どこに行くかもよくわからないジプニーに乗り、たくさんのフィリピン人がいる中で運転手に目的地までの運賃をたずねるのってけっこう難易度高め。

距離制運賃の詳細

ジプニーの距離制運賃について詳しい内容は以下の通り。

初乗り運賃(4kmまで)以降1kmごと
12ペソ1,8ペソ

参考:LTFRB approves fare hikes for jeepneys, buses, ride-hailing services

小数点以下の料金はあまり気にせず、実際には1km毎に2ペソ加算されると考えればOK。

というのもフィリピンでは一応ペソより小さい単位で、センタボという補助通貨が存在する。

1ペソあたり100センタボに換算されるんだけど、センタボ硬貨はほぼ流通していない上に現地民もわざわざセンタボでお釣りを渡してこない。

だから小数点以下のお金はスーパーとかで見かけても気にしないでOK。端数のお釣りが足りなくてもチップだと思っておこう。

マニラ市街地ならほとんどの場所は初乗りで行ける

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ジプニーの運賃超わかりにくいやんって思ったかもしれないが、安心してほしい。

マニラの場合、観光客なら初乗りの4kmで移動がほぼ完結する。

仮に4km超えそうだなって時、運賃を聞くのも難しい場合は少し手前で下りて、同じ方面に向かう別のジプニーに乗り換えればいい。マニラ市内であれば、田舎の電車みたいに次のジプニーが来るまで1時間みたいなことはまずない。

初乗りが余計にかかるけど30円ぐらいだから大した出費ではない。

あと推奨しないけど、ジプニーの運転手はかなりアバウトだから、とりあえず初乗り12ペソ払っておけば大丈夫みたいなとこはあると思う。

俺もマニラにいた間はどこに行くにも12ペソしか払わなかった。判断は任せる。

ジプニーの行き先がわからない時の対処法

trouble-man

ジプニーの行き先がわからなくて、どれに乗ったらいいのかわからない観光客におすすめの対処法は以下の2つ。

  • 車体の地名を検索する
  • 行きたい方向に走っていくジプニーに乗る

参考にしてほしい。

車体の地名を検索する

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停留所で止まっているジプニーの車体に書かれた地名を確認し、Googleマップで検索をかける方法。

検索でヒットした場所が目的地の方面と同じなら、まったく違う方向には走っていかないはずだから乗り込んでみていいと思う。

目的地付近まで来たら適当な場所で降りればOK。

ただし、停留所で止まっているジプニーしか車体の文字は確認できないから、いちいち停留所まで行かないといけない。

行きたい方向に走っていくジプニーに乗る

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自分の目的地方面へとりあえず歩いて進み、後ろからジプニーが来たら捕まえて乗る方法。

マニラ市街地は一方通行の道が多いから、通りの途中で捕まえたジプニーはある程度同じ進行方向を向いて走る。

もし交差点で行きたい方向と違う方に向かってしまったら、すぐに降りてしまおう。大きく遠回りになるようなことはないハズだ。

フィリピンの乗換アプリが便利

sakay-ph

マニラでは「Sakay.ph」という乗換アプリがかなり使えるから、これからマニラに行く人は必ずダウンロードしておいてほしい。

「Sakay.ph」は日本でいう「ヤフー乗換」や「NAVITIME」みたいな乗換案内アプリで、地図上で目的地を指定すれば複数の経路と金額、所要時間を候補として表示してくれる。

sakay-ph-screen

現在地から最寄りのジプニー停留所も表示されるから、停留所から乗りたいって人は地図の示す場所へ歩いていけば見つかる。

停留所には特に目印がないんだけど、深夜帯でもなければ誰かしらジプニー待ちの人がいたり、ジプニー自体が何台も止まっているから行けば必ずわかる。

ちなみに俺は海外での通信手段として、楽天モバイルの海外ローミングを使っている。無料で2GBまで使えるからおすすめ。楽天モバイルについては以下の記事で詳しく解説している。

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俺のジプニー失敗談

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先日初めて1人でマニラに行った俺は、何も分からずジプニーに乗り、現地民からしたらありあえないミスを当然のようにおかしてきた。

俺の失敗をこの場で共有することで、せっかくならこれからマニラへ行く人の教訓として役立ててほしい次第。

50ペソ紙幣で払おうとした

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ジプニーでは小銭でぴったり、もしくは20ペソ紙幣での支払いが原則というのは上で書いた通り。

2回目のジプニー乗車時、何も知らなかった俺は小銭を持っていなかったから当然のように「バヤッポ!」と叫んで50ペソ紙幣を運転手に差し出した。

すると、受け取った運転手はこちらへ振り向くこともせず、俺が渡した50ペソ紙幣を見せながら意味不明な言葉(タガログ語)を叫んできたんだ。

他の乗客全員が俺に注目する。運転手の言ってることが1mmも理解できない俺はしばし困惑していた。

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もう降りてしまいたい・・・と思っていたら、その様子を見た隣の青年が英語で俺に「どこまで行くの?」と聞いてくれたから、目的地の付近の通りの名前を言ったら代わりに運転手へ伝えてくれた。青年にはマジで感謝。

しかもその青年、ジプニーが俺の目的地まで近づいたらわざわざ教えてくれて、ジプニーを止めるよう促してくれた。君にチップを払いたかったよ俺は。

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そのジプニーがどこに行くかもよくわからずに乗り込んだから、俺の言った場所が走行ルート上にあったのが本当にラッキーだった。もし全然違う場所に行くジプニーだったら、めんどうなことになっていたかもしれない。

青年がいてくれなかったらと思うと恐ろしい。やっぱ最低限の英語は必要だわ。

タガログ語の発音が悪すぎてバスを急停車させた

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マニラ1人旅最後の夜、そろそろジプニーにも慣れてきた頃、ホテルに帰る道中でジプニーを捕まえて乗り込んだ。

1番前方で運転手寄りの席に座ったんだけど、そのジプニーは夜になると音楽を爆音で流すタイプで、なおかつエンジン音もうるさく、雨も降っていたもんだから「バヤッポ(お金払います)」と言っても全然声が届かない。

3回目ぐらいの「バヤッポ!」でようやく運転手は気づいてくれたんだけど、俺の発音が悪かったのか「パーラー(降ります)」って言われたと勘違いし、運転手は俺を拾って10秒ぐらいしか経ってないのに車を止めてしまった。

俺を見る運転手の睨みつけるような眼差しと、乗客からの冷たい視線は今も忘れられない。

swear-man

これからジプニーに乗る人は、どうか俺と同じ過ちを犯さないように気をつけてほしい。

マニラは交通機関が未発達

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ジプニーなんて厄介な乗り物にわざわざ乗らなくも電車使えばいいじゃんって思う人がいるかもしれないが、マニラ市内の移動において電車は正直使い物にならないんだ。

というのも下の路線図を見てもらったらわかるように、マニラには3つの路線が走っているんだけど

metro-manila4

どう見てもスカスカ。正直まったく網羅できていない。

マニラの路線図を見ると、東京や大阪の鉄道網がいかに優れているかよくわかる。

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1人旅ではジプニーを使わざるをえない

だったらタクシーやトゥクトゥク、Grabを使えばいいかって考えるんだけど、タクシーとトゥクトゥクは交渉制だからボラれるリスクが高いし、交渉自体がそもそもめんどくさい。

あと夜のタクシーはなかなか捕まらない。

Grabはぼったくりの危険は少ないんだけど、配車まで時間がかかるし、やはり運賃が高い。Grabは安全を金で買うってイメージ。

一方、ジプニーはとにかくそこら中を走っているから待機時間がほぼ無いし、運賃もGrabの10分の1以下と格安。ぼったくりの危険もない。

複数人で旅行していれば運賃を割り勘にできるから、タクシーやGrabでもそこまで高くならないんだけど、1人旅では安全とお金、特にお金の面でマニラではジプニーを使わざるをえないっていうのが俺の結論。

ビビるな挑戦しろ

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観光目的で海外旅行に行くと、現地での移動はタクシーや配車アプリに頼りがち。

だけど現地民が普段使わないタクシーに何度乗っても、その国の文化や生活スタイルといった本質を体験することはできないんだ。

ネットの情報は他人の模倣

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ネットの情報は確かに便利。だけど実際に現地で体験してみるといかにネットの情報が現地の実情とかけ離れているかが今回よくわかった。

今回マニラへ渡る前に、いろんなネット記事やYouTube動画でジプニーについて調べて、ほぼすべてのコンテンツで以下3つの注意点があげられていた。

  • ジプニーは危険だから1人で乗るな
  • ジプニーでスマホを出したらひったくられるぞ
  • 危ないから夜はジプニーに乗るな

これらは真実じゃないし、おそらく10年以上前に他人が発信した情報を真似しているに過ぎないと今回の旅で感じた。

実際のジプニーは安全

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実際には、夜でも女性が1人でスマホをいじりながらジプニーに乗っている。これが現地のリアルだ。

フィリピンをいつまでも治安が悪くて貧困な発展途上国だと考えているなら、さっさと現地へ行って考えをアップデートすべき。

なんでも最初は超怖い

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俺が最初にジプニーへ乗る時は仕様もよくわからないし、危険な目にあったらどうしようと、ネガティブな考えばかりが浮かんで不安しかなかった。

とはいえ、ジプニーに限らずなんでも最初に体験することは不安だらけのはずだ。初めての仕事、学校、車の運転などで不安が1mmもなかった人はいないハズ。

特に1人で初めてマニラに行く人は超怖いと思うんだけど、挑戦しないことには何もわからないし人間的にも成長しない。案ずるより産むが易しだ。

ビビるな、やってみよーぜ。

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