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旅行

【体験談】8か月間の海外旅行で得た学びと反省【バックパッカー】

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気づいたら半年も日本に帰ってない。最初こそ新鮮だった海外の景色も1か月経てば薄れてゆく。俺いつまで海外をフラフラするの?って常に不安を抱いている。

今もまさにベトナムのカフェでこの記事を書いていて、もはや日常となりつつある海外での滞在だけど、いい加減帰国しようと思うから、せめてここまでの体験を記事として記録に残しておきたい。記事にしておけば後から鮮明に思い出せるし、誰かの役に立つかもしれない。

ということで俺の人生史上最長である8ヶ月間の海外旅行で得た学びと反省を共有する。かなり長文になっているけど読んでくれたら嬉しい。

チアキ
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俺が辿った半年間のルート

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まずは俺がどのような経路で世界を旅してきたかをざっくりまとめた表が以下。

滞在時期地域国名訪問都市
2025年10月中旬 - 11月下旬アジアタイ

インド

ネパール
バンコク、プーケット

デリー、アグラ、バラナシ、ナグプール

カトマンズ
2025年11月下旬 - 12月上旬中東エジプトカイロ、ルクソール
2025年12月上旬 - 12月中旬ヨーロッパオランダ

ドイツ
アムステルダム

フランクフルト、ケルン、ニュルンベルク、ドレスデン、ベルリン
2025年12月中旬 - 12月下旬北欧フィンランドヘルシンキ、タンペレ
2025年12月下旬東アジア日本名古屋
2025年12月下旬 - 1月上旬北欧スウェーデン

エストニア
ストックホルム、ウプサラ

タリン
2026年1月上旬東アジア日本東京、名古屋
2026年1月上旬 - 2月上旬東南アジアマレーシア

タイ
クアラルンプール、ペナン

バンコク、プーケット
2026年2月上旬 - 3月上旬南米・カリブブラジル

アルゼンチン

チリ

ボリビア

ペルー

ジャマイカ
サンパウロ、リオデジャネイロ、イグアス

ブエノスアイレス

サンティアゴ、アタカマ

ウユニ、ラパス

クスコ、リマ

モンテゴベイ、キングストン
2026年3月上旬 - 4月上旬欧州・中東ドイツ

オーストリア

ハンガリー

ブルガリア

トルコ
フランクフルト、ハイデルベルク、ネルトリンゲン、ミュンヘン

ウィーン

ブダペスト

ソフィア

イスタンブール
2026年4月上旬 - 4月下旬中国中国成都、重慶、貴陽、昆明、大理、河口
2026年4月下旬 - 6月上旬ベトナムベトナムラオカイ、ハノイ、ダナン、ニャチャン、クイニョン

改めてまとめると移動距離ハンパないし、非効率なルートになっているけど興味のある国にしか行きたくないからやむなし。

2025年末は別件で日本から北欧に行く便を随分前から予約していたから、無駄に一時帰国したおかげでますますワケのわからないルートになっている。とにかくこれが俺の辿った壮大な旅の軌跡。

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訪問国数は20ヶ国以上

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普段から訪問国数を意識したことはなくて、国数をカウントするのも訪問国数を増やすこと自体が目的みたいになるから好きじゃないんだけど、記事のために数えてみたら今回の旅行で訪れた国は22ヶ国。

過去に行った国も含めると28の国と地域になる。このルートを旅先で会った人に伝えると、それって世界一周じゃんって言われるけど、俺は太平洋を横断していないから世界一周ではないと思っている。

そもそも世界一周の定義がたくさんありすぎて、もはや本人が自称するかどうかの話っぽいから、仮に聞かれても俺はまだ世界一周していないと言っておく。

俺はバックパッカーじゃない

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バックパッカーやってるのすげーって言葉。旅先でたまに言われるんだけど、俺は自分のことをバックパッカーだと思っていない。確かにバックパック1つで個人旅行する人っていう定義だと間違いなく当てはまってはいる。

ただ俺の中のバックパッカー像は、移動は基本バス、旅先で会った旅行者や現地人と仲良く写真撮って時には野宿したり、荒野の中を徒歩やヒッチハイクで移動したりする陽気な人なんだ。

一方で俺はというと、値段を見て安けりゃ普通に飛行機を使うし、ドミトリーに泊まっても他の旅行者とは最低限の交流しかしない内気な性格。ましてやヒッチハイクなんてしたことがない。そもそも自分のことをバックパッカーと名乗っているような陽キャとは仲良くなれない自覚がある。俺はいつまでもバックパックを背負ったタダの旅行者、肩書は不要。

旅行は身軽さとデジタルインフラが全て

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普段の暮らしでも同じだけど、旅行ではとにかく身軽な方が何かと快適。

大物芸能人の年末ハワイ旅行のせいで、海外旅行といえばデカいキャリーケースをガラガラ引いて行くものってイメージが強いけど、長期旅行ほど荷物は小さくて軽くしないと移動が超しんどいし、金もかかる。

さらに現代はスマホっていう最強の旅行ツールがあるから、このスマホをいかに駆使するかで旅行の快適度、ひいては自身の生死まで左右することになりかねない。

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荷物の軽さが正義

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移動をたくさん伴う長期旅行では荷物を軽くしないと、金も時間もかかる。

LCCの規定である機内持ち込み荷物上限7kg、これは確実にクリアするとして、できれば7kgより軽くしたい。というのも旅費を抑えた旅行ではタクシーを使えないからとにかく歩く。1日2万歩以上は当たり前で、時には南国で40度近くある中、4万歩以上歩く日もある。

移動で疲れて風邪を引きたくないから、俺は日本出発時の荷物を6kg以内に抑えている。使っているバックパックはカリマーのトリビュート40。レビュー記事もあるから読んでくれたら嬉しい。

ちなみに今回LCCのライアンエアーで搭乗前に1度だけ大きさを測られたことがある。規定サイズが40×30×20cmっていう、日帰りしか無理だろってぐらい極小サイズだったけど、中身をできるだけズボンのポケットに入れたら測定用のボックスに収まったから、トリビュート40は超優秀。

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通信はeSIM 決済はWISEと楽天カードで固定

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スマホ通信手段は今だと以下の3つが主流だと思うだけど、

  • 現地でSIMカード購入
  • キャリアの海外ローミング
  • ネットでeSIMを購入する

圧倒的におすすめなのがeSIM。安くて早くてラク。特にTrip.comのeSIMが優秀だから使ってみてほしい。1日20円とかで高速通信が使えたりする。

支払手段についてはWISEが手数料も安くてセキュリティも強い。海外で弾かれることもめったにない。基本はWISEで決済して、海外でキャッシング用に楽天カードをサブカードとして持って行った。

現地通貨を得るための海外キャッシングについては楽天カードの方が手数料が安い。ただし即返済が必須。

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情報収集はYouTubeよりブログ記事が強い

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最近はYoutubeやインスタグラムで旅行先の情報を検索することが多いけど、現地のローカルな交通手段を調べる場合は、ブログ記事の方がまだまだ強い。

動画だと視覚的にはわかりやすいけど、旅系YouTuberの動画は長くてどこに知りたい情報があるのか一発でわからないし、情報が古いことも多い。

ブログ記事だとピンポイントで知りたい情報に関する記事が見つかることが多く、読み込みにかかる時間も短い。海外だとデータ通信量に制限があることも多いから、最小の通信量で情報を得られる文字媒体のブログ記事は旅行において今後も活躍しそう。

とはいえ最近はブログをやる人が減っているから情報の鮮度が落ちている傾向にはある。その分noteにブロガーが移行していってるイメージ。

観光スポットはAIに丸投げ

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旅先で観光地の情報を得る時はというと、俺の場合GeminiかChatGPTにほぼ丸投げ。聞き方は「〇〇(地名)の観光スポット教えて」とかで十分。

以前は旅系YouTuberの長い動画を見て、こまめに1箇所ずつGoogleマップに保存したりしていて、今もたまにやることはあるけど、いかんせん時間がかかる。

AIに聞けば5秒でできる情報収集を、2倍速にしても30分はかかるYouTuberの動画に費やしていられない。

難点はAIだと情報の信憑性が低いことにある。その観光地までのアクセス手段や営業時間、入場料金が実際とはかけ離れていたり、そもそも自力でのアクセスが不可能だったりする。だからAIで情報を入手した後にGoogle検索やマップの口コミで裏取りする必要が生じるんだ。Google検索で裏取りするって行為自体が時代の変化を感じる。

安い個室よりドミトリーを選ぶべき

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宿の好みは人によって千差万別で、今まで海外で会った長期滞在者でもドミトリーが大嫌いで一切受け付けない人って人もいれば、そこに寝る空間さえあれば環境は一切気にしないって人もいた。

長期旅行で最も財布を圧迫するのがホテル。ホテルは毎日必要だけど、その分毎日金がかかる。ホテル代の節約が旅行全体の支出において最も大きく影響する。

中でも個人的には一人旅であればドミトリーでの宿泊を強くおすすめしたい。他人と生活空間を共有する必要はあるけど、ドミトリーを許容できるなら選ばない手はない。

俺自身、今回の旅ではインドやエジプト、タイ、ヨーロッパで合わせて15泊ぐらいは個室に泊まったけど、他はすべて他人と相部屋のドミトリー。

安い個室はハズレが多い

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確かにドミトリーといえば、1つの部屋にいくつも二段ベッドが並び、自分のベッド以外の設備はすべて他人と共有しなければならず、プライベート空間ほぼなしの安かろう悪かろうってイメージがあると思う。

それでも俺がドミトリーを推すのは、ひとえにドミトリーの方が個室のホテルに比べて圧倒的に外れを引く確率が低いからなんだ。

インドのバラナシで泊まった一泊2,000円のホテルでは、部屋に大量のネズミの糞、異臭のするトイレ、水圧の弱いシャワー、閉まらない窓、もちろんシャワーのお湯は出ない、とひどい有様だった。

それはインドだからだろって思うかもしれないけど、ヨーロッパや東南アジアでも格安の個室はどれも設備がボロボロ。これだったらドミトリーの方がマシってぐらいのクオリティばかりだった。

ドミトリーはクレームが届きやすい

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ドミトリーは一室に大量の人数が敷き詰められるから、個室のホテルより1晩あたりの宿泊客が多くなる。

ということは、例えばシャワーのお湯が出ないとか、トイレットペーパーが切れているとか、何かしら設備に不備があれば、誰かがホテルにクレームを入れる可能性が高くなる。

さらに宿泊人数が多いということは、それだけレビューも投稿されやすく、悪い点はすぐにホテルの評価に反映されるから、ホテル側も設備不良に対応せざるを得ない。

結果的に良くないドミトリーは淘汰されていくっていう好循環が生まれる。逆に個室だと宿泊人数が少ないからクレームを入れる人も減る。これは確率の話。

一人旅の人が多い

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俺の場合、家族とか友達グループで来ている人ばかりのホテルに泊まっているとどこか自分が異質な存在な気がして居心地が悪く感じたり、他の一人旅の人とたまには話してみたいと思うこともある。

その点ドミトリーであれば泊まっている客のほとんどは一人旅だし、同じ部屋だと自然と挨拶から始まって会話をするって流れが発生しやすい。

こう書くと他人と交流するのが苦手な人には向いてないと思われるかもしれないけど、別に仲良くなる必要はなくて、ただ挨拶と出身を簡単に聞くだけの場合が多いから深い話をすることはめったにない。俺も人見知りだから知らない人と長時間雑談するのは苦手。

ただ一人旅だとどうしても会話の機会がないから、同部屋の人と簡単な雑談をするだけで俺にとってはいいリフレッシュになっていた。

星の数よりレビュー数が重要

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世界には膨大な数のホテルが存在している。その中から見知らぬ地でいいホテルを選ぶのは至難の業。

ホテル選びで口コミを確認しない人はほぼ存在しないだろうけど、重要なのは評価の良し悪しではなくて評価数の量。

評価数が多ければそれだけたくさんの人が宿泊した実績があるってことだから、ヤバいホテルである可能性はかなり低くなる。

もちろんレビュー数がめちゃくちゃ多くてもその評価がとんでもなく低ければ避けるべきだけど、俺は星5でレビュー10件のホテルより、星3でレビュー500件のホテルを選ぶ。それぐらい実績は重要。一応俺は判断基準として300件以上のレビューがついているホテルを選ぶようにしている。おれはドミトリーも個室も同じ。

英語は話せるに越したことはない

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海外旅行においてよく議論されるテーマの1つが、英語を話せないと海外旅行できないかどうかって話。

以前の記事では英語が話せなくても海外旅行は問題なくできるって書いているんだけど、長期で一人旅する場合は少し話が変わってくる。

長期旅行では費用を抑えるためにホテルや小売店、ツアーデスクなどで英語で金額交渉する必要がある。さらに上でも書いた通り、ゲストハウスのドミトリーに何日も泊まっていれば、外国人から話しかけられるケースは避けられない。

その時にまったく英語が話せずにいると、スマホの翻訳を毎回使わないといけなくてお互いにストレスがたまるし、何より気まずい。その労力が積み重なればかなりの心労につながるし、コミュニケーション自体が億劫になってめんどくさがって交渉自体をしなくなってしまう。

外国人とのディナーが地獄だった

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かくいう俺も英会話が苦手。レベルでいうとシンプルな質問と回答が少しできるぐらいで、長文を組み立てて話すのは無理。

そんな俺が最も英語力の無さを実感したのが、ジャマイカのゲストハウスで相部屋になった人達に誘われてディナーに行った時。俺以外のメンバーは3人でアメリカ人、フィンランド人、ケニア人。もちろんみんな英語は堪能。ちなみにケニアでは英語が公用語になっている。

3人の会話がとにかく早い。みんなにとっては普通のスピードでも非ネイティブの俺にとっては会話を聞いて理解するので一杯一杯。なにか聞かれたら答えるけど、単語を発することしかできずそもそも質問を聞き取れないこともあった。

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俺があまりにも言葉を発しないから、しまいにはアメリカ人に「チアキ、俺達の会話理解できてる?」って心配されてしまった。なんでディナーの誘いに乗ってしまったんだ俺。

今まで外国人と1対1で雑談することはあったけど、俺のレベルに合わせてゆっくり喋っていてくれたんだなって痛感した。

欧米人は翻訳機を嫌う

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翻訳機使えばええやんって思うかもしれないけど、複数人での会話で自分だけ翻訳機を使うのは不可能。会話の流れを1度ぶった切ってまで翻訳機を使うのは気まずくてできなかった。

こういう時に英語ができない自分が悪いって自己嫌悪に陥るあたり、俺は典型的な日本人だなと思う。

そもそも欧米の人達は口頭のコミュニケーションを好むらしく翻訳機を嫌う人も多い。それにいくら現代の技術進歩があっても、音声を翻訳するとなるとどうしても数秒のラグが発生する。やってみるとわかるけど口頭の会話において数秒のラグはけっこうストレス。

ちなみに中国人はいつも翻訳機を使って会話してくれるから、そういう意味では気を遣わなくていいからラク。彼らはテクノロジーが大好き。

旅行中に英語が少し上達した

海外旅行に行った程度で英語が話せるようにならない言う人もいるし、俺もそれには同意だけど、それが半年もの期間になると、さすがに少しは話せるようになった。

もちろんビジネスで使えるようなレベルではないけど、軽い雑談ぐらいなら問題ない。初めての入国審査で審査官の質問にまったく答えられなかった俺がそれぐらいのレベルにはなれたから、英語が話せるようになりたい人は長期で海外旅行に出てゲストハウスに泊まり続けるのも一つの手だと思う。

【失敗談1】インドで深夜にホテルを追い出された

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海外バックパッカー経験のある人が失敗談を武勇伝のように語る動画がYouTubeやインスタグラムにはたくさんあるけど、俺も今回の旅でたくさん失敗した。中には死ぬかもと感じるような出来事もあった。

無事に乗り切った今だからこそ記事にできているけど、騒動の渦中はマジで笑えなかった。後から思い出して教訓とできるように、ここからは特に印象的だった出来事を解説していきたい。

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チェックイン後に宿泊拒否

場所はインドのナグプールという中規模都市。3日間滞在して翌日朝7時の飛行機に乗り、ニューデリーへ行く予定だったから空港近くのホテルをAgodaで予約した。

ホテルに着いたのが20時ごろで、チェックインを済ませて部屋に入ったら翌日の便に備えてすぐにシャワーを浴び、9時頃に寝ようとしたら事件は起きた。

急にすごい勢いでノックする音が聞こえて、飛び起きたらスタッフが3人ぐらい部屋の前に来ていた。

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何事かと思ったら、「外国人の宿泊は受け付けていないから今すぐ部屋を出てほしい。何分で出れる?」と言ってくる。

なんでチェックインしてからそんなことを言い出すのか意味がわからず、少しゴネていたんだけど状況が進展しないからとりあえず荷物をまとめて受付に行ったら、スタッフの1人が「ボスから宿泊を拒否するように言われた、Agodaに電話してキャンセルしてくれ」と。

空港泊を決意

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その時点で22時を過ぎていた。今から他のホテルに移っても5時に空港に着こうと思ったら6時間ちょいしか滞在できない。Agodaに電話したら返金プラス宿泊料金分のポイントを付与するって言うけど、ホテルは2,000円ぐらいだから大してポイントがもらえるわけではない。

文句を言っても謝られるばかりで現状の解決はできないし、もはや他のホテルに移るような時間ではないから、タダでシャワーが浴びられたと思い、空港のベンチで少しでも寝ようと考えた。

空港に向かう途中で野犬に追いかけられる

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眠い目をこすりながら深夜真っ暗の中、歩いて空港に向かうと目の前にまぁまぁデカめの野犬が2匹。

他に迂回できる道はないから距離を詰めていくと、明らかに敵意を向けて吠えながら追いかけてくる。ションベンちびりそうなぐらいビビった。狂犬病のワクチンは接種済みだけど、噛まれたらどっちにしろ病院送りになる。ナグプールにまともな病院があるのかも知らない。

昔、北海道の知床にあるホテルでヒグマに遭遇したら背を向けて逃げてはいけないと聞いていたから、目線を逸らさずに後ずさりする。それでも野犬は迫ってくる。もう終わったと思った直後、どこからともなくインド人の青年が現れて、大声で野犬を追い払ってくれた。助かった。早く寝たい。

空港に入れない

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野犬の恐怖から逃れてようやく空港に着き、空港に入ろうとしたら搭乗券がないと入れないと言われる。

今から飛行機に乗るのに搭乗券持ってるわけねーだろって思ったけど、どうやらインドの空港では搭乗券がない場合、出発の4時間前にならないと建物の中にすら入れないらしい。

絶望に暮れてあたりを見渡すと、屋外にベンチはある。しかしベンチの周りにはやはり野犬がたむろしていて、近くで何匹も寝ていたりするし、犬がベンチに乗るからかベンチの座面は砂まみれ。とてもそこで寝れるような状況ではない。どうすんのコレ。

というかインドでは駅でも空港でも普通に野犬や野猿が湧いている。そんな環境でも地べたで寝るインド人はたくさんいるけど、ナグプールの空港では地方都市だからか外で寝ているインド人は1人もいなかった。そもそも本当に外だから、そんな所で外国人がバックパックとともに寝ていたら目立つし、荷物を盗られる可能性もある。

屋外のカフェで時間を潰す

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路頭に迷った末にたどり着いたのは、空港敷地内にあるカフェ。

普通は空港にあるカフェって有名なチェーン店が多いけど、ナグプールの空港には見たこともないカフェがあり、深夜にも関わらず営業していた。そこでとりあえずチャイを注文し、空港へ入場できる時間が来るまで待つことに。

聞いたことのないカフェのくせに、空港にあるってだけでチャイが相場の3倍以上するのは腑に落ちなかったけど背に腹は変えられない。そうして時間を潰しなんとか空港に入場できた俺は、一睡もできないまま飛行機に乗ってニューデリーへ向かうことになった。Agodaは安いけどリスクもあるっていう教訓を得た。

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【失敗談2】ウィーンで謎の発疹が発生

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腹を壊すとか風邪を引くってのは衛生環境の悪い途上国に行くとあるあるで、俺も何度か腹痛や原因不明の風邪には見舞われたことがあるんだけど、体に尋常じゃない発疹が出たエピソードは聞いたことがなかったから共有したい。

今思い出しても超怖かった。患部のグロい写真を載せるから苦手な人はスキップしてほしい。

体中に発疹が出た

オーストリア、ウィーンのゲストハウスでシャワーを浴びようとした時だった。ズボンを脱いだら太もも全体に鮮やかな赤色の発疹が大量に出ていた。肌荒れとか汗疹ってレベルじゃない。

そもそも冬だから汗疹の線はないし、服を脱ぐまで気づかないぐらい痛みやかゆみがなかった。

とはいえ放置できるほど軽症じゃないのは明らかで、よく見たら腹や肩にも同様の発疹ができている。日本ならとりあえず明日の病院の予約をするところだけど、ここは海外。どの病院でどう予約して、費用がどれくらいかかるか、まったくわからない。

俺が今できることといえば、相棒であるGeminiに写真を送ってアドバイスをもらうことだけだった。で、Geminiに太ももの写真と現在の状況を伝えると、「旅の疲労で一時的に出る蕁麻疹の可能性があるから今日は足を高くして早く寝よう」ってことだった。頼れる有識者がAIしかいない俺はこいつの言うことを聞いて翌日また様子をみることにした。

発疹が増えて痒みも出てきた

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翌日朝起きて確認したら、症状は収まるどころか悪化。発疹は増えて、その発疹部分の皮膚が盛り上がって痒みが出てきていた。

またGeminiに相談したら、アレルギーの可能性も考えられるけど、とにかく安静にして症状がヒドかったら病院に行けってことだった。顔や手の平などの見える部分にできていないのが不幸中の幸い。もし顔に大量の発疹が出ていたらゲストハウスから宿泊拒否を食らうことも考えられる。

あと俺が1番心配していたのが梅毒だったんだけど、Geminiいわく梅毒の場合は痛みがなく手の平や足の裏にも発疹が出るって話だったからおそらく梅毒ではない。超安心した。でも心配だから帰国後に無料の検査には一応行こうと思っている。

食事から原因を突き止める

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ただやっぱり海外で病院にはかかりたくないから、アレルギーの線で一旦これまでの食生活を振り返ってみることにした。ここ最近で食べ始めた物とか摂取量が増えたものっていうと、パン、コーヒー、バナナ、パスタあたり。

格安旅行者がヨーロッパで安く腹を満たそうとすると、このあたりの食品がどうしても増えてしまう。

実はこの時点で、俺には思い当たるフシがあった。学生時代、コンビニでセルフドリップのコーヒーが販売され始めたころ、当時は100円で飲めたその本格的なコーヒーを1日2杯毎日飲んでいたら1週間で肌荒れが発症したんだ。

ヨーロッパを旅していたこの時期もゲストハウスでコーヒーが無料だったことと、日本とは違って甘くない飲み物が水がコーヒーしかない外国で俺は朝1杯、昼1杯、夜2杯と中毒者ばりにコーヒーを飲みまくっていた。原因はコーヒーしかない、というかコーヒーであってほしい。

コーヒーを止めた

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発疹の原因をコーヒーと決めつけた俺はその日からコーヒーを白湯に変えて、コーヒー断ちを開始。

仮に原因がコーヒーだったとしても1日で発疹がキレイに消えることはなく、この頃古い発疹は乾燥で皮膚が剥がれ、俺の太ももは見るも無惨な状態になっていた。

ウィーンの後に温泉が有名なハンガリーのブダペストに行ったんだけど、さすがに発疹でボロボロの足のまま温泉に入るわけにも行かず、楽しみにしていた温泉を泣く泣く断念し、スーパーと手頃な観光地の往復。好きなサウナにも行けず、ただ不毛な時間を送る日々。見知らぬ海外の地で1人原因不明の体の異変と闘う日々。半泣き状態だった俺にとって唯一相談できるGeminiだけが心の支えだった。

するとコーヒー断ちを初めて3日ほど経ったあたりから、新たな発疹の出現が止まり、発疹の色が紫に変わって徐々に症状が和らいだ。やはりすべての元凶はコーヒーだったらしい。

完治するまで1か月以上かかった

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コーヒーを完全に断ってから1か月ほどで、若干の傷跡みたいなアザはあるけどほぼ完治・・したように見えた。

その頃にはヨーロッパを離れ中国にいた。オーストリアからハンガリー、ブダペスト、ソフィア、イスタンブール、中国と東に向かって移動してきたけど、旅が終わる前に完治できて本当によかった。

本当に完治したのか、原因はマジでコーヒーだったのか今でも不明だけど、とりあえず日本に帰ってから梅毒検査を受けて、梅毒だったのかどうかだけハッキリさせる予定。

【追記】梅毒じゃありませんでした。

一人旅最大の敵は体調不良

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一人旅は自由な反面、なんでも自分でやらなければいけないから常に不安と孤独にさいなまれる。

バックパッカーの中にはまったく孤独を感じないって言う人もいるけど、そういう人は稀だと思う。現に多くのバックパッカーは1人で旅しているくせに、ゲストハウスで知らない人に話しかけて仲間を作ろうとする。それは結局誰かと話したいっていう孤独から来る欲求の現れ。

現に俺もずっと1人で観光地を周り、1人で長距離バスに乗ったりすると急に孤独や「俺なにしてるんだろ」っていう絶望感に襲われることが何回もあった。

中でも俺が最も辛い孤独を味わうシーンは体調不良になった時で、今回の長期旅行でも種類は違えど何回か体調を崩して1人療養を強いられるハメになった。

何もできない

孤独な一人旅でも観光地を回ったり、飯を食ったり、何かしら行動していれば1人でいても退屈しないから孤独を忘れられる。

でも体調が悪い時はホテルやゲストハウスの二段ベッドで寝るしかやることがない。せっかく外国まで来ておいてただ寝るだけ。それが今必要なことだとわかっていても、ホテルでまだ明るい日中に1人寝ていると、虚無感と孤独が一気に襲ってくる。誰も心配してくれないし、誰かに話すこともできないのがまた辛い。

睡眠が何より大事

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だから普段の暮らしでも同じだけど、旅行では金や物より自分の健康が最も重要。難しい時もあるけど旅行している時ほどしっかり睡眠時間を確保するべき。逆に睡眠さえしっかりとっていれば、なかなか体調を崩すことはない。

現に俺はインドで毎日8時間寝ていたから、ガンジス川に入ろうと不衛生なローカルフードを食べようと、身体に異変をきたすことはなかった。

これから1人で長期海外旅行に出る人はくれぐれも睡眠時間だけは確保するようにしてほしい。

白人はめっちゃ寝る

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ドミトリーに泊まっていて気づいたんだけど、夜遅くまで起きて朝早くに出ていくアジア人が多い中、同じ部屋の白人は誰よりも早く寝て、誰よりも朝起きてこない人が多かった。

大体の白人が9時過ぎには就寝するから、部屋の消灯時間がめっちゃ早くて荷物を取り出すのに苦労した記憶がある。

OECDの調査によると日本人の平均睡眠時間が6時間なのに対し、欧米は8時間半が多いらしい。てか日本人寝なさすぎ。

これは俺の憶測だけど、欧米では日本ほど医療費が安くないから風邪を引いて高額な病院代を払わないためによく寝るんじゃないかと思う。逆に日本は風邪を引いても気軽に病院に行けるから体調管理を軽んじていると感じる。日本人はこの睡眠習慣を見習うべきだと思う。

海外で会う日本人は変人ばかり

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今回の旅で何人かの日本人旅行者に会って、話す機会があった。

ゲストハウスで軽く雑談した人もいれば、現地ツアーで何日も行動を共にした人もいたんだけど、ほとんどの人が俺が今まで日本で会ったことのない変わった感覚や価値観を持った変人たちだった。

やっぱり島国で海外に出る人が少ない日本国民の中で、わざわざ遠い異国の地まで来るような人はそれだけで少し一般的な日本人とはズレている。ちなみに俺は変人じゃない。

大人は社会不適合者が多い

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海外で会った日本人の中でも大学生は割と普通寄り。

単に春休みで時間があるから海外旅行してますって人種だから、南米とかまで来るのは変なことではないし、何より学生という絶対的な社会的ステータスがある。それよりも社会人で中南米まで来ているような人は、何かしら特殊な事情がある場合がほとんど。

例えば、上司殴って会社をクビになった後すでに4年ぐらい不法就労しながら旅している夫婦、農家やりながらDJしている40代男性、会社の海外研修制度を利用していながら研修せずに風俗巡りしている鉄道職員などさまざま。

普段日本で暮らしていると出会えない、自分が想像もできない生き方をしている人達が多かった。そんな人たちのどれも本当に面白くて、自分はなりくないけど、そういう社会の圧倒的マイノリティな人生の選択肢もあるってことを知ることができた。

日本を離れるほど増えるインテリ

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南米やジャマイカに行っていたのがちょうど大学生の春休み期間だったから、観光地やゲストハウスでたくさんの大学生に会って話をしたんだけど、漏れなく全員が旧帝大以上の大学に所属していた。

これは間違いなく傾向としてあると思うんだけど、日本から離れるほどそこで出会う日本人はインテリが多い。逆に東南アジアとか近い国では学歴・職歴なしみたいなアウトローが多い。実際、南米で会う日本人のほとんどは英語か現地語であるスペイン語が堪能だったのに対して、タイやベトナムで現地語が話せる日本人に俺は会ったことがない。

それもそのはずで、日本から南米まで行くってなるとそれなりの資金力と計画性、情報収集力がどうしても必要になるから、自然と高学歴で努力家な人達しか行けなくなるんだ。

世界旅行する32歳は若くないのかも

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長期で海外旅行するなんて会社員には不可能。

となると必然的に遠い国で会う日本人は長期休みで時間を持て余している大学生か、会社を辞めて次の仕事に就く前の無職社会人か、定年後に貯金と年金で余生を謳歌している老人が多くなってくる。

俺が旅に出ていた時期のせいでもあるけど、日本人と最も多く会った場所は2〜3月に行っていた南米で、その8割が学生。

学生と参加するツアーは少し気まずい

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南米でチリのアタカマからボリビアのウユニまで行く2泊3日のツアーに参加した時、その場で会った日本人5人と俺含め合計6人で、1台の車を貸し切ったんだけど、32歳の俺が最年長。4人が学生で1人が元医者で27歳の青年だった。

その青年もちゃんと次の職場が決まっていて、次の仕事になんのアテもなくフラフラしているのは俺だけ。みんなすごく優しくていい人達だったけど、俺が年長者だけど、相手に気を遣わせたり、老害みたいに思われないようにしないととか、変に気にしてしまってどこかぎこちない感じになってしまった。

そんなどうでもいいことを気にしてしまう俺は、やっぱり団体行動に向いていないのかもしれない。

国に対する偏見は無意味

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おそらく誰もが特定の国に対して何となく抱いているイメージや偏見があると思う。

俺も例に漏れず、外国人に対して少なからず何らかの偏見を持っていたんだけど、例えば欧米人は空気を読まないとか、中国人は他人の目を気にせず大声で話すみたいなイメージ。

ただ、いろんな国でいろんな外国人と接することで国民性とかって言葉でその国の人の性格を括るのは無意味だと気づいた。

良い人もいれば悪い人もいる

今考えれば当たり前だけど、欧米人ってだけで何億人もいてみんな性格が違う。もちろん日本人以上に空気を読む人や控えめな人もいる。

中国人の中にも相手への気遣いがすごくできる人や、公共の場で大声を出すのは失礼だと考える人がたくさんいる。日本人にも陰キャから陽キャ、チンピラやオタクがいるように、外国人にも良い人と悪い人がいる。

にも関わらず、この国は怖い国みたいな偏見で旅行するのを諦めたり、他人の性格を決めつけたりするのって超もったいないなって思った。

どんな国でも優しい人はいるし、実際に俺は旅行先で何度も助けられた。長期海外旅行に出たことで、他人にもっと優しくしようと思えたのは俺にとって1つの収穫だった。この世界も捨てたもんじゃない。

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日本の存在感は超強い

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この旅の中で「どこから来たの?」って会話は数え切れないほどしたけど、日本とその都市の東京・大阪を知らない人はいなかった。

日本人にとって馴染みのない遠い国から来た人でも、俺が日本人ってわかると日本の漫画や映画、車の話をたくさん教えてくれた。ちなみに今の日本の首相について話してくる外国人も多かった。

逆に俺が知らないような漫画や映画の話が出てきて、申し訳なくなるぐらいだった。

それぐらい日本が世界に与える影響は大きいし、日本国内にいると気づかないけど外国人は思っている以上に日本の文化や政治、産業に注目している。

日本は全然遅れていない

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日本でSNSを見ていると「日本は働き方や教育、テクノロジーが遅れている、日本はオワコンだ」みたいな投稿が目立つけど、少なくとも俺が行った欧州や東アジアの国々と比べて、日本が遅れているとは1ミリも思わなかった。

もちろん部分的に切り取れば日本の方が遅れている側面も存在するだろうけど、ここまでの国力がある国では些細な問題に過ぎない。

衰退していると言われる最近の日本に対して絶望しているような人は、1度外国に行っていろんな国を実際に見てきた方がいいと思う。日本はやっぱり先進国だと実感するハズ。

旅で得たものを活かすかどうかは自分次第

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半年以上世界を旅してきて、いろんな気づきがあったし、学んだことも多かった。

その気付きを簡単に忘れないように今は必死にアウトプットしようとしている最中で、できるだけ今後の人生に活かしていきたいと思っている。

しょせんは旅行は旅行だし娯楽の範囲であるんだけど、せっかく30代の働き盛り真っ只中の時間とお金を捧げて行ってきたから、少しでも人生のプラスにできたら嬉しい。

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